大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2025年8月)

 2025年8月は25日間で、31件、31万1000円のご寄付・カンパをいただきました。これは、月間目標額350万円の14%にあたります。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。

 しかし、まだ目標額の86%、301万4930円が不足することとなりました。第16期が始まって、2ヶ月間、1~2割程度しか、ご寄付が集まっていない、厳しい状況です。

 10月は、1日から2日までの2日間で、7件、4万1000円のご寄付・カンパをいただきました。これは、月間目標額350万円の1%にあたります。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。

 しかし、IWJも、岩上安身も、めげません! 困難は、国外からも日本国内からも、続々、やってきます。向こう10年が第3次世界大戦に巻き込まれるか否かの正念場です! 私、岩上安身は、もう安楽な老後生活を一切あきらめます! これも運命・天命です!!

 厳しい経済状況の中、8月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 第15期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「『アフリカ開発会議』で発表された『ホームタウン』構想で、『アフリカからの移民を受け入れ、治安が悪化する』とSNSで炎上!」2025.9.1号~No.4604

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「アフリカ開発会議」で発表された「JICAアフリカ・ホームタウン」で、「アフリカからの移民を受け入れ、治安が悪化する」との批判がSNSで炎上!『BBC』は「日本政府は、木更津に居住し、就労したいナイジェリアの若者のために、特別なビザカテゴリーを創設する予定だ」と報じ、JICAの訂正要求にも削除せず! タンザニアの『ザ・タンザニア・タイムズ』紙は、「日本が長井市をタンザニアに『捧げる(dedicate)』」と報道!!「移民の受け入れ促進や、相手国に対する特別な査証の発行を行うということは想定していない」との政府の火消しも焼石に水!

■今日から9月! IWJの第16期も2ヶ月目に入りました! しかし8月のご寄付・カンパは、月間目標額の9%にとどまり、91%が不足しています! 9月こそ、有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■「アンタルヤ外交フォーラム 2025(その2)」トルコのシムシェク財務大臣は、世界は「単なる保護主義的措置や貿易制限を超えて、完全な貿易戦争に突入」したと警鐘! シムシェク財務大臣は、世界で保護主義が強まった原因は、米中の地政学的競争と、西側諸国が「地位を喪失」したからだと指摘!サックス教授は、米国は「ミッキーマウス国家」であり、私達は完全に「狂った世界」にいると告発!

■8月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、5月12日に初配信した「『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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