日刊IWJガイド・非会員版「『ブチャの虐殺』から1年、犠牲者追悼式典が開催され、動画で岸田総理がブチャ視察をする姿も公開される!『ブチャの虐殺』の真相究明を!」2023.4.2号~No.3853号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「ブチャの虐殺」からもうすぐ1年、ウクライナで犠牲者追悼式典が開催される。モルドバ、スロバキア、スロベニア、クロアチアの4カ国の首脳が式典に出席、動画で、ブチャを視察した要人の一人として岸田総理がブチャ視察をする姿も公開される!「ブチャの虐殺」の調査はまだ継続中、真相究明を!

■IWJは創業以来、最大の経済的危機です! 3月29日までの29日間でいただいた3月のご寄付は、138万7400円と月間目標の36%でした! ご寄付をお寄せいただいた皆さまありがとうございました! 3月の最終日までのご寄付額は週明けにならないと判明しませんが、月間目標までには到達するのは難しかったと思われます。毎月、累積赤字が増え続けている状況ですが、4月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成できますよう、また累積の不足分を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■【中継番組表】

■第3次世界大戦勃発の際には、アフリカ大陸諸国はロシア側で参戦!? アフリカ・ウガンダのムセベニ大統領の息子のカイネルガバ将軍が「モスクワが帝国主義勢力に脅かされることがあれば、ウガンダは防衛のために援軍を送る!」と表明! ムセベニ大統領は昨年、ラブロフ外相に「この100年間、我々と一緒にやってきた。ロシアと貿易をしたい」と述べ、西側諸国の制裁に参加しないと断言! 第2回「ロシア・アフリカサミット」では、アフリカ代表が「私たちは常にプーチン大統領とロシア国民の味方」だと主張し、西欧による植民地主義を耐え忍んだ信頼関係を強調! これに対し、米国は550億ドルのアフリカ投資を表明、イエレン財務長官、ブリンケン国務長官に続き、アフリカ系・インド系のカマラ・ハリス副大統領がアフリカ訪問、「奴隷の城」で「歴史を学ばなければならない」とスピーチ! 付け焼き刃の投資で、米国はアフリカ諸国の信頼を勝ち取れるか?

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