■■■ 日刊IWJガイド・番組表「いよいよ本日は『ロックの会~IWJ☆NIGHT』!残席わずかです!/日本共産党・山下芳生書記局長に岩上さんが3時間のロングインタビューを敢行!/安倍総理のお膝元・山口から野党統一候補として纐纈(こうけつ)厚氏が立候補を表明!」2016.4.9日号~No.1304号~ ■■■
(2016.4.9 8時00分)
おはようございます。IWJで主にテキスト関連の業務を担当している平山と申します。
本日、いよいよ、岩上さんがオーガナイザーを務める「ロックの会~IWJ☆NIGHT」が開催されます! まだ、わずかですが残席がございますので、ぜひ、お早目にお申し込みください!(お申し込み人数が定員を超えた場合、キャンセル待ちとなりますので、ご了承ください)
今年夏の参院選(衆参同日選という話も)は、自民、公明、そしておおさか維新の改憲勢力が参議院でも3分の2を占めるか、それとも市民がもり立てる「野党共闘」の力がそれを阻止するかの、天下分け目の大一番となります。
第1部では、北朝鮮による拉致被害者家族で元東京電力社員の蓮池透氏、脱原発弁護団全国連絡会共同代表の海渡雄一弁護士、関西学院大学災害復興制度研究所研究員で、地震学者の石橋克彦氏に「師事」していたという医師の青木正美氏にご登壇いただき、原発問題に関してトークを行います。
福島第一原発事故がいまだ収束の気配すらみせない中で、安倍総理は原発の再稼働に邁進しています。4月1日にワシントンで行われた「核安全保障サミット」で演説した安倍総理は、「原子力の平和的利用を再びリードすべく歩み始めた」と原発の再稼働推進を国際社会に向かって宣言しました。参院選で仮に自民党が大勝すれば、安倍総理のこうした姿勢にお墨付きを与えてしまうことになります。
今回の「ロックの会~IWJ☆NIGHT」では、東京電力の元幹部3人に対する強制起訴や、大津地裁による高浜原発3・4号機の運転差し止めを命じる仮処分決定の意義、近く発生するとも危惧されている南海トラフ大地震の危険性などについて、それぞれゲストの方々にトークしていただきます。