■■■ 日刊IWJガイド・番組表「被災地のために使うはずのテレビ会議で自身のおにぎりを要請!?熊本地震の現地対策本部長・松本文明氏が事実上の『更迭』/『報道の自由度ランキング』日本は72位、それでも菅官房長官は『わが国で報道の自由は極めて確保されている』と強弁!/本日は『血税乱費外遊』舛添要一都知事が6年前に自民を離党した日!」2016.4.22日号~No.1317号~ ■■■
(2016.4.22 8時00分)
おはようございます!勤務中、いまだにひざ掛けを手放さない冷え性の神野明里スタッフの横で、Tシャツ姿で汗を拭っている、城石エマと申します。IWJには、冷え性と暑がりが混在していて、今がいつの季節かよくわかりません。
季節が初夏の気配を漂わせてきているとはいえ、寒い、暑いは人それぞれ。代謝や血のぬくもりも人によって、年齢によっても全く違います。
被災地熊本でも、寒さに震える人、血行が悪くてエコノミークラス症候群になりやすい人、人それぞれであろうと思います。
4月14日夜に起こった九州地方の地震により、4月21日現在、地震の直接の被害によって亡くなった方は48人、避難生活のストレスなどが原因と考えられる震災関連死で亡くなった方は11人になり、この震災全体での死者は59名となりました。
17日から熊本に入り、現地の方々へ支援を続けながら取材を行う、緊急特派チームの安道幹(あんみちまさ)記者と高橋敬明(のりあき)カメラマンにも、そろそろ疲労の色が見え始めています。