日刊IWJガイド「『Redemos』『市民連合』など新団体を設立ーーSEALDsの奥田愛基さんと水上貴央弁護士が語る新しい市民運動のカタチとは~『饗宴VI』では水上弁護士も奥田さんもご登壇! 現実を見据えつつ”希望”を語りましょう! 20日まで後5日、参加申し込みをお待ちしております!」2015.12.15日号~No.1189号~

■■■ 日刊IWJガイド「『Redemos』『市民連合』など新団体を設立ーーSEALDsの奥田愛基さんと水上貴央弁護士が語る新しい市民運動のカタチとは~『饗宴VI』では水上弁護士も奥田さんもご登壇! 現実を見据えつつ”希望”を語りましょう! 20日まで後5日、参加申し込みをお待ちしております!」2015.12.15日号~No.1189号~■■■ (2015.12.15 8時00分)

 「このまま行くと次の選挙で『明文改憲』『国家緊急権』となって、もう、おしまいなんじゃないかと、私もちょっとそう思っていました。けれど、学生のみなさんと議論を積み重ねる中で、日本はまだまだ良くなるなと思ったんです」

 おはようございます! IWJのぎぎまきです。

 冒頭の言葉は、今週20日にIWJ主催で開催されるシンポジウム「饗宴VI」にパネラーとして登壇していただく水上貴央弁護士が、昨日14日に開かれた、市民のためのシンクタンク「Redemos(リデモス)」立ち上げの記者会見で語った言葉です。さすが水上弁護士、「明文改憲」と「国家緊急権」を目前に迫るリスクとして、ちゃんと見据えていますね。

 「リデモス」の説明は後にしますが、まず、先に、私がおすすめする「饗宴VI」の登壇者の一人、水上弁護士についてご紹介します!

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