■■■ 日刊IWJガイド 2015.4.21日号~No.951号~ ■■■
(2015.4.21 8時00分)
おはようございます。IWJスタッフの芹沢あんずと申します。
先週の4月17日、岩上さんとスタッフ数名で、古くから「天下第一の桜」と称され、「さくら名所100選」にも選ばれている高遠桜のお花見中継のため、長野県伊那市へ行ってきました。
噂には聞いていましたが、高遠城址公園の桜の景色は、とても見事で、生まれて初めて見た光景でした。左右・前方・後方、さらには、上下、桜の花でうめつくされていました。なぜこんなに大量の桜の木が、この公園に存在するのかというと、明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が、「馬場の桜」を城址に移植したのが公園の桜の始まり、とのことです。