「憲法を変えろ!」というのは「お見合い結婚だったから離婚しろ!」と言っているようなもの!? 安倍政権による改憲に関する寄稿文を募集中!コラボ企画の復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ絶賛発売中!

おはようございます。IWJでテキスト業務を担当している福田玲子です。

日本最大の右派組織「日本会議」の「国会議員懇談会」の副会長をつとめるなど、タカ派体質の「地金」が気になる小池百合子新都知事ですが、少なくとも、ここにきて築地市場の豊洲移転延期を表明するなど、意外な展開になってきました。

この部分だけに限っていえば、評価できるのではないかと思われます。もちろん今後、どう決断するのかわかりませんし、彼女のこれまでの業績・発言や、思想のバックボーンその他を考えれば、油断は禁物です。

ここ2、3日、メディアを賑わしているのは豊洲の「盛り土」問題。これがなされたのは石原慎太郎都政の時代ですが、石原氏はこの問題を知らなかったのでしょうか。

計画そのものの杜撰さ、いい加減さに加え、青天井に膨らむ杜撰な金勘定など、都政をメチャクチャにしてきたと言われても仕方がない石原氏ですが、この豊洲移転に関しても、都民の健康や安全はないがしろで計画されてきたのであり、到底許せるものではありません。

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「知ること、考えること、話すこと」~今だからこそ、民主主義と憲法について話そう!みんなで語る「改憲への危機感」寄稿もまだまだ募集中!ファッションの秋には復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツがお薦めです!大好評発売中!

 IWJ50s(フィフティーズ)のテキスト&WEB班 ミドルド関根です。おはようございます。

 もう9月。夏がす~ぎ~風あざみ~、と少年時代はいつのことだったのやら。人生の折り返し点をすぎ、還暦が目前に近づいてくると、前を見るより、過去の、少し美化された思い出ばかりを振りかえってしまいがちです。

 しかし、この夏だけでも、参議院選、都知事選、相模原殺傷事件、高江ヘリパッド工事での弾圧、リオ・オリンピック、天皇陛下の生前退位と、めまぐるしく揺れ動く日本は、そんな感傷にひたる暇を与えてはくれません!

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まだまだご寄稿募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」と、IWJオリジナルTシャツのご紹介!

 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 昨日は9月1日「防災の日」。今年もすでに、4月の熊本・大分大地震、先日の台風10号など、自然の猛威を痛感する災害が多数日本を襲いました。被害に遭われた方には、心からお見舞いを申しあげます。

 災害のたび、私たちは、「どうやったら災害から身を守れるか」と悩みます。今回の台風で犠牲者を出した岩手県の岩泉町には、小本小学校という小学校があります。ここは海岸から約4km。2011年の3月11日には、巨大な津波が校舎を襲いました。

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皆さまのご寄稿を募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」と、IWJの古くて新しい「民主主義と憲法を語ろう」Tシャツのご紹介!

 おはようございます。テキスト班の太田美智子です。

 かつて、「霞が関文学」と呼ばれる官僚特有の書き言葉には、普通なら見過ごしてしまいかねない含意があると知ったとき、そんな文学は習ってないし、なじみもないのに、どうやって正確に読み解けっちゅうねん!と思ったことがありました。

 そんなことを思い出したのは、IWJの特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」に、ももんがあまんさんが寄せて下さった「改憲阻止とあわせて、何をなすべきか」を読んだからです。
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民主主義と憲法について話すことが「共謀」になるその前に!「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ発売中!コラボ企画の寄稿もまだまだ募集しています!

 おはようございます。記者の原です。この秋は、「マジありえない」事態に直面しそうです。

 政府は、犯罪の計画を実行しなくても計画を相談するだけで処罰対象とする共謀罪を盛り込んだ「組織犯罪処罰法改正案」を、秋の臨時国会に提出する方向で検討を始めました。昨日、複数の政府高官が明らかにしました。

※共謀罪、対象絞り提出へ 9月の臨時国会、テロ対策前面(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016082602000247.html

 共謀罪法案については、小泉政権当時に関連法案が3回にわたって国会提出されましたが、いずれも廃案になっています。元衆議院議員の三宅雪子さんによると、小泉元総理は採決の一時間前に「私は『平成の治安維持法』を作った総理になりたくい」と述べ、採決を思いとどまったということです。

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緊急事態条項には、「戒厳令」という言葉とともに恐ろしさを感じた・・・民主主義と憲法について話そう!寄稿文絶賛募集中です!

 さて、IWJでは現在、「みんなで語る『改憲への危機感』」というコーナーを設け、皆さんからいただいた寄稿をご紹介しています!本日は、現在はIWJのテキストスタッフとして働いている日本語教師の小川晶子記者が、まだIWJに入る前に寄稿した、『緊急事態条項と日本の現状に抗うために』を紹介します。沖縄・高江で起きている事態にも言及されています。

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 緊急事態条項には「前夜」を拝読したときから、「戒厳令」という言葉とともに恐ろしさを感じていました。重大な「緊急事態条項」を含む「改憲」を、選挙戦ではあえて隠してきた現政権の卑劣さには、言葉がありません。

 「緊急事態」を国が宣言したときには、「何人も法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体、及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公的機関の指示に従わなければならない」とあります。

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高江で設置された高さ3.5メートルのフェンス!「何の根拠があってフェンスを設置しているのか」!~コラボ企画の復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ、大好評発売中!

 はいさい! 沖縄へのエールを込めて、おはようございます。IWJ記者のぎぎまきです。

 毎日、毎日、雨や汗で洗濯機を回しっぱなしの日々が続いています。Tシャツは何枚あっても足りませんね!ということで、もうお分かりだと思いますが、そうです!IWJの新作Tシャツのご紹介です!

 大好評をいただいたTシャツ、”TALK ABOUT DEMOCRACY”シリーズが待望のリバイバル!胸元に英語で書かれた、「TALK Openly ABOUT DEMOCRACY…and CONSTITUTION for our FREEDOM and FUTURE」は、「民主主義、そして憲法について、オープンに話そう私たちの自由と未来のために」という意味。

 色は2種類、サイズは5種類と豊富で、私の小学5年生の娘でも150は十分、着こなせます!今は意味は深くわからなくても、いつか、「あぁ、あのTシャツにはあんな意味が込められていたんだな」と子どもたちが振り返ることもあるかもしれません。大人だけではなく、子どもたちへのプレゼントとしてもぜひ、ご購入ください!

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言葉を交わすこと。そして、諦めずに続けること。民主主義と憲法について話そう!寄稿文絶賛募集中!復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ&岩上安身の近著3冊『前夜』『米国を隠す日本の真実』『「今を伝える」ということ』大好評発売中!

 おはようございます!一昨日、経産省前テントひろば跡地へ現在の状況を取材しに行ったところ、2人の警官につかまって、「なんでカメラを持っているんですか?」「どこのメディアですか?」と質問をされているところを、たまたま通りかかった岩上さんに目撃された、主に一般事務だけど、たまに動画スタッフとして現場に出ている浅野百衣(もえ)と申します。

 超忙しい岩上さんは、運転する車の中から、「あ、職質されてる!助けなきゃ!」と一瞬、思ったそうですが、「ま、いいか。浅野は職質くらい、自力で切り抜けるだろ」とスルーして、事務所へそのまま向かったそうです。幸いに、岩上さんの判断通り職質を自力で切り抜けて取材を続けることが出来ました。持つべきものは、部下を甘やかさない上司です!

 経産省前テント前ひろばの跡地では、いまも座り込みの抗議活動を続けている方々が何名もいらっしゃいます。それと同時に、テント撤去後も、右翼街宣車からの怒声による攻撃も続いています。それを見て、特に何も動かず警官らが立ちつくしているという光景も当たり前の景色となりました。

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信じて念じて『以心伝心』。今だからこそ、民主主義と憲法について話そう!寄稿もまだまだ募集しています!コラボ企画の復刻版「TALK ABOUT DEMOCRACY」Tシャツ、大好評発売中!

IWJ50(フィフティーズ)改め、ミドルとオールドの中間層、略して『ミドルド』のテキスト・ウエッブ班 関根かんじです。

おはようございます。『私達にできる事』by ちっぽけないち国民さんのご寄稿を紹介します。

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選挙や国民投票に向けて、あるいはその前の空気のようなものを変えるためにも、私たちが知るべきことを周囲に伝えることが大事だと思い、原発事故から少しずつ周囲に働きかけてみました。

しかしながら、私の力不足で、漠然とした不安感や、まずいかもしれないということまでは伝えられても、ことの重大さまで理解してくれて行動に移してくれるところまでもっていくには、4~5年かかってしまい、現実には思ったより人数を増やすのはなかなか難しいものでした。

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まだまだご寄稿を募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」のご紹介!

 さて、この復刻版のTシャツ発売開始と同時に、コラボ企画としてIWJのサイトに設けたのが投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」です。皆さんから憲法や民主主義への意見を募り、リアルに「TALK ABOUT DEMOCRACYしちゃおうぜ!」という企画です。

 本日は、会社員・荒木一博さんのご寄稿をご紹介します!

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