非公開だった10月27日の民進党両院議員総会の速記録全文入手!「前原代表は最初から『リベラル切り』を考えていたのでは!?」〜民進党を一瞬で壊した前原氏に批判殺到!会員限定公開!全文必読! 2017.10.27

記事公開日:2017.10.31 テキスト
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(文・原佑介 記事構成・岩上安身)

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 民進党・前原誠司代表は2017年10月30日に開催された民進党両院議員総会で、党の代表を正式に辞任した。翌31日午後に民進党は再び両院議員総会を開き、後任を選出するという。

 「候補者の選定と政策のすり合わせは、(希望の党の)小池さんと私でやりました」――。

 衆院選で分裂騒動を起こし、一夜にして「解党」までささやかれた民進党は2017年10月27日、選挙後初となる両院議員総会を開催した。何がどうしてこうなったのか、所属議員たちでさえ把握できていない、というのが本音のようだ。総会では党を崩壊させた前原氏の決断ミスに批判が集中し、総会の質疑は白熱した。

▲民進党・前原誠司元代表

 冒頭、前原氏が「心からお詫びしたい」と陳謝し、「一定の道筋」をつけた後に代表を辞任する意向を表明。3時間以上に及んだ総会は非公開で行われ、報道陣の取材は許されなかったため、これまで細部は明らかになっていなかった。

 前原氏は、党の議員らに対し、この混乱をどう説明したのか。IWJは独自のルートで、この日の両院議員総会の速記録を入手した。参加者からは、9月28日の両院議員総会で前原氏は「民進党の候補者全員を希望の党へ合流させる」と約束したが、結果はそうならず、リベラル派議員は「選別・排除」され、あげくその小池氏の姿勢が世間から嫌われ、多くの候補が落選した。一体、前原氏の提案はなんだったのか。総会では、希望の党側との交渉内容やその経過を問いただす発言が目立った。

 前原氏は「希望の党」結党の10日前の9月17日に、すでに小池氏にコンタクトを取っていたことを総会で明かし、「候補者の選定と政策のすり合わせは、小池さんと私でやりました」と告白した。

 以下、総会の詳細な議事録全文を、IWJ会員限定で掲載する。

記事目次

  • 前原代表の総括〜「あの時はあれしか選択肢がなかった。口が裂けても正しい選択だったとは言わない」
  • 小池百合子氏と接近したのは9月17日! 前原氏は「民進党200:希望の党100」で候補者分けを主張!
  • 小西洋之議員「選挙で他政党を利する行為は規約違反だ」と指摘!
  • 前原代表は「排除リストは一切見ていない。ないものが一人歩きして疑心暗鬼を産んだ」と弁明!?
  • 大野元裕議員「立憲に希望をぶつけることを、一部容認しつつ、両方応援していいとも言ったために総支部内が大混乱した」
  • 杉尾秀哉議員「前原代表は最初から『リベラル切り』を考えていたのでは?」
  • 菊田真紀子氏「『誓約書を出せ』のことは全てメディアを通して知りました」
  • 桜井充議員の怒り「東北や北海道は捨てられたのか。民進党であれば勝てていた。県連代表として許せない!」
  • 桜井充議員「交渉した当人・玄葉氏が来ていないのはおかしい。行きたくなかったが希望に行って落選した人を、どうするのでしょうか?」
  • 桜井充議員「『野党がバラバラでは戦えない』と言いつつ、結果としてバラバラになりました」
  • 平野博文・大阪府連代表「維新が天敵だったのに、そこで住み分けられたらどうしようもない!」
  • 小川敏夫「『選挙が終わったら、民進党に集まる』発言はしていない。報道したのはフジサンケイグループ」
  • 重徳和彦議員は前原擁護! 「前原さんの決断は歴史的なもの。辞任以外の責任の取り方もありえる。民進党に逆戻りは時代の逆行になりかねない」
  • 20年間で築き上げたものを一瞬で壊した前原氏〜「前原代表は国民からどう見られているか、客観的に分析しているのか」
  • 徳永エリ氏「北海道では、『民進党はいらない、立憲民主党でいい』と言われている」
  • 前原代表が最後に逆ギレ!? 「皆さんは結果で判断しているが、民進党のままでいったらどうなったかの議論はあるのか」

(…会員ページにつづく)

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