「#お前が国難」プラカード上がる!!「安倍は辞めろ」の声も!!~安倍晋三内閣総理大臣が多数の警官・SP・自民党スタッフ・鉄柵で固められた国分寺駅前・立川駅前で街頭演説 2017.10.6

記事公開日:2017.10.7取材地: テキスト動画
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(取材・文:阿部洋地)

※2017年10月10日、テキストを追加しました。

 2017年10月6日(金)16時10分ごろから、東京都国分寺市の国分寺駅南口にて、東京19区から立候補予定の自民党前衆議院議員・松本洋平氏の応援弁士として、安倍晋三総理が街頭演説した。

 その後安倍総理は、17時40分ころから東京都立川市の立川駅北口にて、東京21区から立候補予定の自民党前衆議院議員・小田原潔氏の応援弁士として街頭演説をおこなった。

 今回の街宣では、安倍総理の登壇は直前まで伏せられていたが、安倍総理が街宣に登壇するという情報は「#国難来る」「#Aアラート」などのハッシュタグを通してツイッター上を駆け巡った。

 前日には、新百合ヶ丘駅で予定されていた安倍総理の街宣が、急遽4駅離れた向ヶ丘遊園駅に変更された。

 安倍総理が街宣場所を急遽変更したり、非公表にしたりする背景には、都議選での「トラウマ」があると見られている。

 安倍総理は今年7月の都議選で、加計学園問題などへの批判をかわすため、街頭には立たず、息をひそめていた。

 投開票日前日の7月1日、安倍総理は唯一の街頭演説を秋葉原でおこなったが、その場に安倍政権に反対する市民が集まり、「安倍辞めろ」のコールがあがった。それに対し、安倍総理は聴衆を指さし「こんな人たちには負けない」と発言。国民を分断する発言だと大きな批判を浴びた。

 安倍総理や自民党は、この「秋葉原の再現」を恐れているとみられる。実際、複数の自民党職員が「衆院選公示前に(都議選の際の秋葉原での街宣と)同じような映像が出るのを恐れている」と認めたと朝日新聞は報じている。

 こうした背景もあり、今回の安倍総理の街宣は、物々しい警備の下でおこなわれた。

■ハイライト

  • 日時 2017年10月6日(金)
  • 16:10頃~【場所】国分寺駅南口(東京都国分寺市)
  • 17:40頃~【場所】立川駅前(東京都立川市)

多数の警官・SP・自民党スタッフ・鉄柵で固められ、聴衆から遠い場所で街頭演説

 国分寺駅南口の街頭演説は、周囲を多数の警官・SP・自民党スタッフ・鉄柵で固められ、さらに聴衆から距離をとった場所でおこなわれた。

▲国分寺駅南口。聴衆は鉄柵に阻まれ、物々しさが漂う

▲高い位置からSP(セキュリティポリス)らしき人物も聴衆に目を向ける

▲街宣車の奥にある高いビルからも警官が見張る

 街頭演説が始まってから約20分後の16時30分頃、安倍総理が国分寺駅に到着した。

 司会を務めていた自民党の丸川珠代参議院議員が「この国を守り抜く固い決意を、皆さまに安倍内閣総理大臣自由民主党総裁が直接お訴えをさせていただきます」とアナウンスすると、安倍総理は街宣車に登り、松本洋平候補予定者と握手し、聴衆に手を振った。

▲黒塗りの自動車から降り、聴衆に手を振る安倍総理

▲自民党の垂れ幕により、「この自民党を、守り抜く。」となった街宣車。関係者で囲まれている。安倍総理の名前が書かれた垂れ幕はかけられていない

 松本洋平候補予定者が演説をする最中、安倍首相の視線は定まらず、終始落ち着きがなかった。その様子はハイライト動画で確認されたい。

▲うつろな表情の安倍総理

安倍首相が演説を始めると「#お前が国難」プラカードが上がる!!「安倍は辞めろ」の声も!!

 安倍総理が演説を始めた。

 「我が党の公認候補、松本洋平から情熱を込めた訴えでありました。この人は間違いない、未来を託せる。そう皆さまにご理解をいただきたい」と演説の冒頭の言葉を述べ始めるとすぐに、聴衆の一部が「#お前が国難」のプラカードを掲げた。

▲「#お前が国難」プラカードを掲げる女性ら

 すると自民党スタッフが、プラカードを掲げた方の目の前に立ちふさがり、プラカードを下ろすよう指示した。

 それでもプラカードを下げないためか、自民党ののぼりを持ったスタッフも現れ、のぼりを使いプラカードを隠そうとした。

(…会員ページにつづく)

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