「『常陽』審査申請は、ナナハン・バイクを30キロ以下で走るから原付免許で許可してというレベルの話。原子力研究開発機構の態度には呆れた」――原子力規制委員会 田中俊一委員長定例会見 2017.4.26

記事公開日:2017.4.27取材地: 動画
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 2017年4月26日(水) 16時より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。

■全編動画

  • 日時 2017年4月26日(水) 16:00~
  • 場所 原子力規制委員会(東京都港区)

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「「『常陽』審査申請は、ナナハン・バイクを30キロ以下で走るから原付免許で許可してというレベルの話。原子力研究開発機構の態度には呆れた」――原子力規制委員会 田中俊一委員長定例会見」への1件のフィードバック

  1. 清沢満之 より:

    【全国の皆様・・・広瀬隆からのお願いです。】

    みなさまの数々の運動に出発点として、どうしても知っておいていただきたい現在の全国の原子力産業(電力会社)と、東海村と六ヶ所村の再処理工場の状況を、くわしくご説明します。
     まず第一に、この巨大な危険性が迫っている事実を知ってから、みなさまの運動を再スタートさせていただきたい、と心から願っています。
     つまり、敵も味方もなく、原子力の推進派も反対派もなく、誰もが生き延びることが、第一です。非常に切迫した危険が目の前にあります。しかもそれは、それぞれの原発現地で正しく対策をとれば、なんとか防げるものです。絶対に、次の大事故を起こさないために、ご一考ください。

     首都圏に知り合い、友人、ご家族がいる方は、ご参加を呼びかけてください。
     新聞社やテレビ局に知人がいれば、その人たちに必ず参加するよう、お知らせしてください。国会議員にも呼びかけてください。

    『日本列島の全原発が危ない』-広瀬隆白熱授業2時間-
    http://hibi-zakkan.net/archives/49791053.html

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