皆様が独立メディアとしてのIWJを必要としてくださる限り、頑張り続けたいと思っております~ウクライナ、そして台湾へ全力取材~IWJへ緊急のご支援をお願いします。 2014.3.25

記事公開日:2014.3.25 テキスト
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(岩上安身)

 ウクライナ政変第二幕、クリミア併合編が幕を閉じるか否かのタイミングで開幕した台湾政変!

 その政変の刻々の模様、現地からの生情報を、TwitterやFacebook、SNSでお届けしてきましたが、3月23日(日曜日)の朝、東京から台北へ、IWJの中継記者のエース原佑介記者を送り出しました!

 本当は僕自身が飛んで行きたかったのですが、23日には、重要なインタビューがあり、その2日後の25日火曜日にはニッポンダンディー、レギュラーとしてはラストとなる出演があります。

 その後も重要なインタビューのアポが入っており、また新人の採用面接などマネジメント業の予定も立て込んでいて、今週末から来週いっぱいは、日本を離れて台北に向かうのは困難と判断。泣く泣く諦めて、原君に託しました。

 原君は、先日の伊予地震の直後から、山口、愛媛の取材に入っていたところを急遽、東京に引き返してもらっての台北行きです。彼は出発前に上関での取材の分厚いルポをまとめていきました。これは、IWJウィークリー、IWJブログなどでお届けいたします。

 台湾の情勢については、現地からずっと途切れず情報をお送りしてきましたが、現地に原記者を送り込んだことで、さらに厚みのある情報をお届けできるようになります。

 Twitterで台湾からの情報をお届けし続けている【IWJ台湾より】という通信も、かなりの数になっていますが、これを連続ブログにまとめました。現在第5弾までアップしています。これから先も、連続してアップしていきます!

 ここで、ご覧になっているすべてのみなさんに、お願いがあります。IWJへの緊急のご寄付・カンパをお願いしたいと存じます。IWJは、非常に厳しい財政状況にあります。そんな状況下であっても、我々はあえて記者を海外へ派遣するという攻めの取材を続けています。こうした一連の緊急取材をぜひとも応援してください。

 政府や主要メディアの好景気宣伝とは裏腹に、大多数の人々の賃金は下がり続けています。家計の支出の引き締めは当然のことですし、来月には消費税の増税も。心苦しいお願いですが、ここで一段のご支援をお願いしたいと存じます。

・寄付・カンパのお願い
【URL】http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

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 IWJも消費税の増税の直撃を受けます。様々な支払いに増税分も含めて消費税を上乗せをしなくてはいけない一方で、それを価格転嫁することは難しい、と判断しております。IWJでは会費に消費税増税分を上乗せすることはいたしません。収支は一段と厳しくなりますが、皆様が独立メディアとしてのIWJを必要としてくださる限り、頑張り続けたいと思っております。

 現在、会員数も5000人を下回っております。もし、これをご覧になっている方々で、会員登録がまだお済みでない方は、ぜひ、会員登録をよろしくお願いします。

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 3月末までの間、『前夜』のサイン本および缶バッジを抽選でプレゼントするキャンペーンも実施中。3月末までに、5000人回復を目指したいと思います。

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※以下文中、赤尾光春氏の氏名の表記に誤りがございました。ここにお詫びとともに訂正いたします。(3月25日17時更新)

 23日、私は、大阪大学の赤尾光春氏にインタビュー。10分間の休憩を一回だけ挟み、なんと7時間にもおよぶ超ロングランの新記録となりました。ウクライナの首都キエフで三ヶ月続いた抗議行動、ユーロマイダン(欧州広場)に浸透した異様な極右の謎から、ウクライナ西部に巣食う反ユダヤ主義の歴史とその正体に徹底的に迫りました。

 ウクライナ政変第一幕は、腐敗した政権打倒を求める民衆という物語、第二幕はウクライナを武力で威嚇して、その領土主権を侵したロシアのプーチンと、これに抗議する米国という物語に、単純化されて報じられてきました。

 しかし、事はそう単純な話ではありません。この西ウクライナの地には、非常に複雑で混み入った歴史の堆積があります。この地は、東欧ユダヤ人=アシュケナージの故地であり、根深い反ユダヤ主義の揺り籠でもあるのです。

 この西ウクライナ地方とその隣接地で、何度もポグロムが起こりました。集団的なユダヤ人虐殺事件です。そんな忌まわしい記憶を秘めたこの地から、ウクライナ民族主義とネオナチと反ユダヤ主義の混合物の極右が登場して、ウクライナの新しい政権に食い込んだのです。

 ウクライナでの長期滞在経験もある、ユダヤ研究者の赤尾光春氏は、ユダヤ人のディアスボラ(離散)から始まってユダヤ、ロシア、ウクライナの二千年史を一気に語り通し、尋常ならぬ迫力で、この謎の解明に迫りました。ここまで徹底して、このテーマに肉迫したインタビューは、主要メディアを含めて、他にはどこにもないと断言できます。パワーポイントのデータを加えて、鮮明な画像と音質で会員向けに再配信しますので、ぜひ、この機会にIWJの会員になってご覧ください。

 ご寄付・カンパもお願いします。IWJは市民の皆様のご支援で活動しています。これからもどうぞよろしくお願いします。

IWJのこうした取材活動は、皆様のご支援により直接支えられています。ぜひIWJ会員にご登録いただき、今後の安定的な取材をお支え下さい。

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