「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」開催要請に関する記者会見 2012.4.23

記事公開日:2012.4.23取材地: テキスト動画
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(IWJ・原祐介)

 2012年4月23日(月)、「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会」開催要請に関する記者会見の模様。

 森ゆうこ議員が、専門家からも市民からも数多くの疑惑が寄せられている東京第五検察審査会の実態調査を行うため、国会議員の署名を集めて「法務委員会秘密会」の開催を求める要請を行い、記者会見を開いた。

■ハイライト

 検察審査会は三権のどこにも属しておらず、小沢一郎氏に適用された「強制起訴」という強大な行政権に対し誰も責任を負うことがなく、存在そのものが「憲法違反」との指摘もある。また、審査会の審議も非公開とされており、適正な証拠に基づいた議論であるかなどの検証が困難である。先日、第五検審に提出した捜査報告書が捏造されたものであったと、事件を担当した田代検事が証言したことから、起訴そのものが無効だとも言える。

 当初から森議員が指摘してきた「検察審査員選定のクジ引きソフトの欠陥」や、繰り返し行われてきた審査員平均年齢の計算ミス。こういった、不透明さの拭えない第五検審に対し、何度となくデモや集会などが行われ、国民は抗議の声を挙げてきた。

 これらのことから、検察審査会の「非公開」かつ「独立」という原則を遵守しつつ調査を行うため、「秘密会」の開催が必要であると申し入れを、衆議院議長および参議院議長宛てに行った。要請書には参議院議員38名、衆議院100名が名を連ねているという。

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