日刊IWJガイド 「岸田外相が慰安婦問題で『軍の関与』『日本政府は責任を痛感』180度の大転換、なぜ??~ママが伝えられる緊急事態条項の危険性とは? IWJは来年夏の選挙まで集中的に分かりやすくお伝えします!2015.12.29日号~No.1202号~

Pocket

■■■ 日刊IWJガイド 「岸田外相が慰安婦問題で『軍の関与』『日本政府は責任を痛感』180度の大転換、なぜ??~ママが伝えられる緊急事態条項の危険性とは?
IWJは来年夏の選挙まで集中的に分かりやすくお伝えします!2015.12.29日号~No.1202号~ ■■■
(2015.12.29 8時00分)

 おはようございます。IWJのぎぎまきです。

 毎年、東京から人が減っていくこの季節が今年もやってきました。東京出身の私は帰省する田舎がないので、年末のこの時期はいつも、閑散としていく東京を寂しく眺めています(笑)。

 年末年始だからと言って、現実は穏やかではありませんね。今日のこの日刊IWJガイドでお伝えしなければいけないことは、いつも通り、山ほどあります。

 まずトップは、最近ますます炭水化物にばかり手を伸ばし、10年後の姿が心配でならない佐々木記者が日韓慰安婦問題について斬り込みます!

=========================================

■「軍の関与」「総理も心から反省」慰安婦問題で一転して配慮の姿勢を示した安倍政権!その裏にまたしても対米従属政権としての本質が!?

 おはようございます!10代の頃、ネット、特に2ちゃんねるの影響をもろに受けて、思想的に右方向に「半グレ」していた、「元ネトウヨ」の佐々木隼也です。今はすっかり更生してIWJで記者をしています。T-nsSOWLが眩しいです。

 これが、「画期的で不可逆的」な和解となるのでしょうか--昨日、韓国・ソウルで行われた日韓外相会談で、慰安婦問題をめぐり、日韓両政府は韓国政府が設置する財団に日本政府の予算から10億円の資金を拠出し、元慰安婦の「名誉と尊厳の回復、心の傷を癒す」ための支援事業を行うことで合意しました。両政府は、この問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを確認しました。

 驚いたのは、会談後に行われた記者会見での、岸田外務大臣の言葉です。

 「慰安婦問題は、当時の軍の関与のもとに、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」

 「安倍総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」

※日韓外相会談 慰安婦問題で最終的解決を確認(2015年12月28日 NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151228/k10010355451000.html

 岸田外相は、はっきりと「軍の関与」「日本政府は責任を痛感」「安倍総理も心からおわびと反省の気持ちを表明」と口にしました。

 かつては慰安婦問題を取り上げようとしたNHKの番組に介入し、内容を変えさせたり、今年8月14日に発表した「戦後70年談話」でも頑として「慰安婦問題」についてのお詫びも反省も拒否した安倍総理とは思えない、配慮姿勢です。

ーーーーーーーー
※安倍総理の過去のNHK番組改変事件についてはこちら!

・【スピーチ全文掲載】「NHKよ、安倍さんがそんなに怖いのか!」――元NHKプロデューサー永田浩三氏が渋谷・NHK前で魂の訴え!かつて安倍総理の介入で慰安婦番組をねじ曲げられた過去を暴露!

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259892

ーーーーーーーー

ーーーーーーーー
※「慰安婦問題」について一切の謝罪も反省も拒否した「安倍談話」の中身についてはこちら!

・【岩上安身のニュースのトリセツ】安倍談話はやはり村山談話の否定だった!浮かび上がる「積極的平和主義」と「TPP」の正体~単なる米国の「属国宣言」に過ぎないという本質と本音

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258098

ーーーーーーーー

 …安倍総理やその支持者、ネトウヨ界隈、「幸福の科学」などのカルト宗教の信者からはこれまで、「旧日本軍による慰安婦の強制連行はなかった」という旗印のもと、さも「軍の関与はなかった」、果ては「慰安婦は高給だった」「志願してやってきた女性だった」などという言説まで飛び出していました。

 稲田朋美・政調会長などは会見でIWJの質問に対し、「慰安婦は当時合法だった」などという、とんでもない事実誤認発言を繰り出していました。

ーーーーーーーー
・2013/05/24 稲田大臣、従軍慰安婦制度について「戦時中、合法であったことは事実」 ~稲田朋美行政改革担当大臣 定例会見

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/81090

・2013/06/24 (再掲)【岩上安身のニュースのトリセツ】「慰安婦は合法」の詭弁!安倍内閣閣僚の歴史認識を問う

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/86615

ーーーーーーーー

ーーーーーーーー
※「軍の関与なかった」「慰安婦は合法だった」論がいかに事実誤認・デマであるかは、能川元一さんが以下の寄稿や岩上さんによるインタビューで、一次史料を基に徹底的に喝破しているので、ぜひご覧下さい!

・【IWJブログ・特別寄稿】日本軍「慰安所」制度と朝日の「慰安婦」報道検証について(能川元一・大学非常勤講師)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207052

・2014/02/28 「慰安婦問題はレイシズムとセクシズムと歴史修正主義の三位一体」 ~岩上安身による能川元一氏インタビュー 第二部

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/127859

・2014/08/15 慰安婦問題、朝日「誤報」で高揚する「右派メディア」の主張を徹底論破~岩上安身による哲学者・能川元一氏インタビュー

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/161862

ーーーーーーーー

 …しかしそれが、一体どういう風の吹き回しでしょうか?

 「2ちゃんねる」などを見てみると、当のネトウヨや安倍総理支持者も、困惑しているようです。田母神俊雄氏などは、以下のように彼らの本音を代弁しています。

 「慰安婦問題解決のためにと言って韓国は我が国に20億円の拠出を求めて来たとか。また韓国外相は慰安婦問題は未解決だと言っている。あの国に対しては情けは無用だ。経済的に困窮しているようだが決して助けてはだめだ。」

 「韓国に何かを与えてはいけない。韓国が騒いだ分だけ得をすることになるからだ。騒ぐと損を知らしめるべき。」

 こうした安倍総理支持者の声に反して、ここまで韓国に配慮の姿勢を見せた理由を考えるうえで、岸田外相の、会見での注目すべき以下の発言があります。

 「日韓関係は未来志向の新時代に発展すると考える。日米韓と安全保障協力が前進する素地ができた」

 自らの支持層の反発・困惑も顧みずに得ようとしている「日米韓の安全保障協力の前進」。これは実は、米国が日本に求め続けていたものでした。

 2012年8月15日に発表された日本への指令書「第3次アーミテージレポート」には、日米韓の安全保障体制の強化のために、「日本が、韓国との関係を悪化させ続けている歴史問題に向き合うことが不可欠である」と書かれています。

 さらには、「米国地方公務員に対して慰安婦の記念碑を建立しないよう働きかける日本政府のロビー活動のような政治的な動きは、感情を刺激するばかりで、日韓の指導者や国民が共有し、行動の基準としなければならないより大きな戦略的優先事項に目が向かなくなるだけである」とまで、踏み込んだ「指示」がなされているのです。

ーーーーーーーー
・(再掲)2013/02/03 【IWJブログ】CSIS「第3次アーミテージレポート」全文翻訳掲載

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226

ーーーーーーーー

 …つまりは、米軍の下請けとして、日本と韓国がより機能的に働けるように、歴史認識問題では韓国に配慮し、仲良くなれ!という指示なんですね。今回の安倍政権による配慮姿勢は、こうした米国の意向に沿ったものなのではないでしょうか。

 安倍総理の頭のなかで、憲法よりも米国との約束が上位に来る(安保法制)ように、自身の歴史修正主義的野望よりも、米国からの指示が上位に来るのでしょう。

 だからと言って、安倍政権の面々の歴史修正主義的な野望が、封印されたわけではないでしょう。「慰安婦は合法」と言い切った稲田氏は、過去の歴史認識を見直す「歴史を学び未来を考える本部」を立ち上げ、今月22日には初会合を開きました。今後は、南京事件や慰安婦問題についても取り上げていく予定です。

 今回の合意が「不可逆的だ」との韓国政府からのお墨付きを得たことから、「もう文句を言われる筋合いはない」とばかりに、こうした会合で再度、「慰安婦問題否認論」を繰り出す発言が出る可能性は十分にあります。

 韓国とは「手打ち」にしておいて、国内では歴史修正主義的思想を広げる。まさに、「ファシズム」よりもさらにたちの悪い、「米国の属国下のファシズム」が、安倍政権の「道」なのではないでしょうか。

ーーーーーーーー
※慰安婦問題の「本質」については、以下の関連記事をご覧下さい!

・【IWJブログ】慰安婦問題・朝日の吉田証言訂正への反応を概観する ~女性の意思に反して、性行為を強要した「広義の強制性」は消えない

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/161720

・【IWJ追跡検証レポート】国連の自由権規約委員会で、「慰安婦は性奴隷」と発言した女性委員を吊るし上げ、非難を浴びせた日本人グループとは何者か!?

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/161793

ーーーーーーーー

 こうしたIWJの取材活動は、みなさまの会費で成り立っています!ぜひ、会員となっていただき、IWJを資金面でご支援いただければ幸いです。

※ IWJ の会員登録はこちら!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※また、ご寄付・カンパによるご支援も、どうぞよろしくお願いします!

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 ところで、この慰安婦問題の予想外の「合意」について、映画監督の岩井俊二さんから、岩上さんに、「いったいどういうことなのでしょう?」というメッセージが届きました。これに対する岩上さんの答えは…後半で!!

…(後半へ続く)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.12.29 Tue.**

【IWJ_AOMORI1】9:00~「青森県有志による福島県原発被災地視察団同行取材(参加・大竹進氏・古村一雄青森県議会議員など)」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aomori1
※青森県有志による福島県原発被災地視察団同行取材を中継予定です。大竹進氏(医師:整形外科・前青森県保険医協会会長・青森県知事選立候補)、古村一雄氏(青森県議会議員 無所属)、広野晃久氏(青森保険医協会)、根元敬氏(福島県農民連会長・二本松市)らが参加。
※現地の電波状況により、配信時間が不定期になる場合がございます。ご了承ください。

【シリーズ特集34 標的は9条だけじゃない!自民党トンデモ改憲草案の正体!・Ch1】18:00~「澤藤統一郎弁護士×梓澤和幸弁護士×岩上安身、異口同音に『安倍改憲を許すな!』 ~鼎談本『前夜』出版記念イベントで渾身の訴え」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/152325
※2014年7月10日に行われた、鼎談本『前夜』出版記念イベントの模様を再配信します。梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士、IWJの岩上安身によるトークセッション。

【シリーズ特集:緊急事態条項3・Ch4】20:00~「『災害時に、国家緊急権は役に立たない』緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に『地殻変動』 ~国家緊急権を徹底討」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/271317
※2015年10月21日に「被災者支援に携わる有志弁護士の会」主催の「災害対策を理由とする【憲法改正】についての報道及び関係者向け意見交換会 ~緊急事態条項「国家緊急権」の創設は必要か~」が行なわれました。ゲストは、兵庫県弁護士会の永井幸寿氏、慶應義塾大学名誉教授の小林節氏ら。

【録画配信・IWJ_KYOTO1】20:00~「パパジョンズカフェ(烏丸御池新風館)ラスト2デーズ」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※2015年12月28日に行われた、「パパジョンズカフェ(烏丸御池新風館)ラスト2デーズ」を録画配信します。安冨歩氏、深尾葉子氏が登場。

============

◆明日の中継番組表◆

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.12.30 Wed.**

【録画配信・Ch4】15:00~「2016.7 参院選・衆院選 勉強会@湘南 ~講師・座間宮ガレイ」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※2015年12月3日に湘南で開催された、座間宮ガレイ氏による日本全国選挙勉強会の模様を録画配信します。

【シリーズ特集35 標的は9条だけじゃない!自民党トンデモ改憲草案の正体!・Ch9】17:00~「会場に溢れんばかりの人の集まりに『最高の滑り出し』 ~『96条の会』発足記念シンポジウム」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=9
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/84712
※2013年6月14日に行われた「熟議なき憲法改定に抗して」がテーマのシンポジウムを再配信します。樋口陽一東大名誉教授は「60年間の学究生活の中で、講演にこれほどの人が集まったことはない」と語り、「憲法を基準にして公権力を縛ることを、立憲主義と言う。ところが『自分を縛るルールを緩めてくれ、やりたいことができるから』というのが今の自民党の改憲案だ」と批判しました。

【シリーズ特集:緊急事態条項4・Ch1】20:00~(予定)「第45回 69(ロック)の会 ~IWJ NIGHT~」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/278026
※ 2015年12月9日収録の「第45回 69(ロック)の会 ~IWJ NIGHT~」を再配信します。スピーカーは『前夜』の共著者である、澤藤統一郎弁護士、梓澤和幸弁護士、岩上安身。クロストーク部分では、社民党の福島みずほ議員、日本体育大学の清水雅彦教授、東京大学の安冨歩教授、明日の自由を守る若手弁護士の会の武井由起子弁護士らも参加。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

(前半の続き)…

■慰安婦合意の背景に米国の要請!?その恐るべき戦略とは…

 前半で紹介したように、岩井俊二さんから、岩上さん宛に以下のような疑問のメッセが届きました。

 「慰安婦問題、あの政府がやすやすと軍の関与認めてしまいました。それに10億円って何が起きたんでしょう?」

 これに対する、岩上さんの答えが以下です。

 「背景に米国の要請があることは間違いないとは思います。中国と戦争するときに、東シナ海、南シナ海、朝鮮半島、同時に起こす可能性があります。シナリオの一つとして、そういうシナリオもあるのです。その際、日本と韓国は、米軍を介しながらも連携しなくてはならない。いつまでも、歴史認識問題でいがみ合っているわけにはいかない、という事でしょう。

 もっとも、日米韓で連携とは言っても、基本的には米国は中国と正面衝突はしない。代わりに投入されるのは、日本というわけです。もちろん、日本も戦場になります。

 これで終わりにしよう、という政治判断が働いたんだと思います。延々と、日本は悪くない、というキャンペーンを張り、国民の間に歴史修正主義的な思想を叩き込んでおいて、他方で、日本は悪かった、ごめんなさいの部分は、短期間に電光石火でやってしまって、日本国内の人々の記憶に残らないようにする。巧妙なやり方だと思います」

 「基本的には米国は中国と正面衝突はしない。代わりに投入されるのは、日本」--これは、米国が堂々と掲げている「オフショア・バランシング」と呼ばれる戦略です。

 「オフショア・バランシング戦略」とは、海の向こうの大陸にAという巨大な勢力が台頭してきた時、同じ大陸のBという別の勢力を後押しして、AとBを対立させて相討ちにし、自らは沖合に引いて犠牲を最小限にすませ、漁夫の利を得る、という戦略のことです。米国は、伝統的に、この戦略を採用してきました。

 現在、この「オフショア・バランシング戦略」を主張しているアメリカの戦略家が、クリストファー・レインという人物です。レインは、中国を封じ込めるために、日米安保を解消して、日本に独自の核武装をさせようという、驚くべき提案をしています。

 つまり、米国は「オフショア」すなわち沖合に引きつつ、中国と日本を戦わせて、アメリカだけが漁夫の利を得ようとしているのです。

 岩上さんが執筆陣の一人に名前を連ねている新刊『米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす』では、岩上さんの単独原稿「安保関連法案の背後に潜む米国の『オフショア・バランシング戦略』」を掲載。なぜ、安倍政権と自民党は、「採決の強奪」を行なってまで、集団的自衛権行使容認にもとづく安保関連法案を強行採決したのか。本稿では、その理由について、米国が描くこの「オフショア・バランシング戦略」を手がかりに迫っています。

 安倍政権の骨の髄まで染みついた「対米従属」体質の本質とはいかなるものか?

 ぜひ、本書を手に取っていただき、ご一読いただければと思います。

※『米国が隠す日本の真実』ご購入はこちらから!(岩上さんのサイン入りです!)

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=159

====================================

■ママが伝えられる「緊急事態条項」の危険性とは!?

 こんにちは、再び、ぎぎまきです。

 話はちょっと逸れますが、私の10歳の娘は、小学4年生になったこともあり、いくつか習いごとをしています。周りには中学受験を目指す同級生もいて、単なる「子育て」から「教育」を意識する年齢になりました。「絶対に娘に教なきゃいけないことは何だろう」と考えを巡らせる日々ですが、最近「憲法」だけはちゃんと学んで欲しいなぁと痛感しているところです。

 私は海外生活が長かったこともあり、「日本国憲法」を勉強したことが一度もありません。恥ずかしながら最近になって、個人として、一国民として知っておくべき人生の秩序や国家との付き合い方のほとんどは、「憲法」に書かれていることを知りました。

 それは、現行憲法が危機にされされているからこその発見ですが、中でも、今は「緊急事態条項」について猛勉強中です!

 「緊急事態条項をちゃんと勉強しなさーーーーーい!!!」とことあるごとに岩上さんからお尻を叩かれている私ですが、今一番、この条項の危険性に言及しているメディアであろうIWJの記者スタッフが、この条項の恐ろしさを理解していないなんてあってはいけませんね。

 ということで、まず、最初に資料として選んだのが、日々のバタバタで追われ視聴できていなかった、永井幸寿弁護士のインタビューです!

 12月10日、岩上さんがインタビューした永井弁護士については、これまで何度もこのガイドで紹介させていただきましたが、今日も取り上げます。

■「緊急事態条項」は要は「ファシズム」の正当化です!

 災害や戦争の緊急時、国会の存立を維持するために憲法秩序を一時停止し、国家権力が非常措置をとることができるのが「国家緊急権」であり、安倍政権が憲法に取り入れようとしている「緊急事態条項」です。

 早い話が「ファシズム」を正当化。国民一人ひとりが有する個人的人権をなくし、国家に服従させるという、私たち国民にとってはとってもに危険な条項なのです。

 ナチスが独裁を確立したのは、「国家緊急権」を行使し、対抗野党を壊滅状態に追い込んだ後に全権委任法を強行採決したからだと、永井弁護士は指摘します。そして、国家緊急権発動の発端になったのは、1934年2月に起きた国会議事堂の「放火事件」。

 まだ記憶に新しい11月のパリ同時多発テロでも「非常事態宣言」が敷かれました。デモや集会は全面的に禁止され、デモ参加の疑いがあるとされただけで、フランス警察は24人の環境活動家を自宅監禁。容疑者の家を奇襲し、パソコンや書類、個人の所有物などまで差し押さえました。

 ただ、「デモ」に参加するかもしれないというだけの話でですよ。。。

 緊急事態条項とは、国家がなりふり構わず権力を行使することを許してしまうもの。一度、強大な権力を握ってしまった政府は、それをなかなか手放さない。ことは歴史を見れば明らか。緊急時という名目で、これまで通せなかった法案を法制化したり、国民の基本的人権も簡単に奪ってしまうのです。

 日本では1923年に起きた関東大震災で「戒厳令」が発布され、軍の下部組織となった自警団が朝鮮人を大量殺害最近しました。本来、災害には使ってはいけない「戒厳令」を実施したから虐殺は起きたと、永井さんは岩上さんのインタビューで説明しています。

 そして、ナチスや大日本帝国憲法の反省のもと、あえて設けなかった「緊急事態条項」の復活を、なんと安倍政権は狙っているのです!

 「緊急事態条項」の恐ろしさは、知れば知るほどぞっとします。。。創設されてからは、本当に手遅れになります。でも、何よりも大きな問題は「恐ろしい」「危険だ」「手遅れになる」と連呼したところで、多分、人の心はそれほど動かないのではないか、ということです。

 例えば、もし私が友人たちに「緊急事態条項ってね・・・」と説明したとしても、きっとそのうちの99%が「えーーーーー国家に服従とか、嘘でしょ。本当だとしても、それが実際どういうことなのか想像できないから良く分からない」、とこう返し、次の日には、日常に埋没して行くと思います。それは、素直なリアクションだし、多くの国民は日々の忙しさに忙殺されているが現実。

 だからこそ、分かりやすく、心に響く「緊急事態条項」の伝え方を考えなければいけませんね。私は、私と同じママたちにまず届く言葉遣いに気を配りながら、今後もこのガイドで情報を発信していきたいと思います!

■ 小林節・慶應義塾大学名誉教授が見解を変えざるを得なかった、永井弁護士との意見交換会を再配信!

 本日、20時から「緊急事態条項」のシリーズ特集で再配信するのはこちらの中継は必見です!

 10月21日、被災者支援に携わる有志弁護士の会が主催した意見交換会「災害対策を理由とする【憲法改正】についての報道及び関係者向け意見交換会~緊急事態条項「国家緊急権」の創設は必要か~」が行われました。ゲストに招かれたのは、永井幸寿弁護士とIWJでもおなじみの小林節慶應義塾大学名誉教授のお二人。

 会のスタート時には、国家緊急権創設に賛成だった小林氏。震災や戦争という緊急時、残された人的・物的資源で、国民生活を最低限機能させるために緊急権は必要だ、という立場でした。

 しかし、20年前の阪神淡路大震災と東日本大震災では現地で災害問題に取り組んできた永井氏は、テロや災害を理由にした「緊急事態条項」の創設は不要だという姿勢を崩さず、ひたすら国家緊急権の危険性を主張し続けました。

 特に、民主主義、立憲主義を無視し、国民の民意を蔑ろにする安倍政権がその創設を狙っているなんて、とんでもないと。結局、小林教授は永井弁護士の説明を前に、自身の考えを変えたのです。

 本日20時、Ch4で再配信決定したこの意見交換会の全貌を是非ご覧下さい! 公共性に鑑み、テキストも全編公開中です!

ーーーーーーーー
・【シリーズ特集:緊急事態条項3・Ch4】
「災害時に、国家緊急権は役に立たない」緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に「地殻変動」 ~国家緊急権を徹底討論

http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

・2015/10/21 「災害時に、国家緊急権は役に立たない」緊急事態条項・反対派の永井幸寿弁護士との議論で、賛成派の小林節氏に「地殻変動」
~国家緊急権を徹底討論!

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/271317

ーーーーーーーー

============
 次は、大学生と保育園児という幅広い年齢の子どもたちのママ、葦澤美也子記者から、国会を賑わせている「育休」問題と、そこから再び見えてくる「緊急事態条項」の危険性について一言ご紹介します!
============

■男性議員の育休取得議論から考える人権問題――基本的人権について明らかにしている憲法第3章を学ぶには、ぜひ『前夜 増補改訂版』をお読みください!

 おはようございます。葦澤です。

 先週23日、自民党の宮崎謙介衆院議員が「育休を取得したい」と声高らかに宣言を出したことに関して、当の国会に関わる人たちだけでなく、メディアを賑わして賛否両論が渦巻いていますね。

・国会議員の育休巡り賛否両論 議論続く(NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151227/k10010354351000.html

 私自身、育休に強い憧れを抱きつつ、自営業(フリーランスともいう)であったために取得かなわず、出産で入院中の数日間以外は細々とながらも仕事を続けていたという経験を持っています。また、父親の育児参加は必須と考えているので、今回の議論では宮崎議員を応援する立場でもあり、この問題には深い関心があります。

 こんなんだから、私たち団塊ジュニア世代は安心して子どもを産めないまま妊娠適齢期を過ぎてしまったのだ、ということ、国の中枢にいる方々はどれくらい重く受け止めているのでしょうか。

 ひと昔前よりは少しずつ良くなっているとはいえ、働きながら妊娠・出産する環境はまだまだ整っているとは言いがたいものです。また、子育て世代の生活は、優良企業に勤めている一部の人を除いて、年々厳しさを増しているのが現状です。非正規で働く女性が産休すら取れずに仕事をなくし、貧困に陥る現状については、IWJでも先月お伝えしたばかりです。

ーーーーーーーー
・2015/11/25 企業側は産休を「取らせたくない」? なぜ非正規で働く女性たちは産休すら取得できないのか!?
~「マタハラNet」が記者会見で法の改正を要望!

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/276248

ーーーーーーーー

 産休・育休、子育てなどの話題になると必ず出てくる「企業の論理」がありますが、私たちには企業の一員である前に、日本国民として基本的人権が保障されているはず。いつになったらそれがきちんと認められるのか、と悔しい気持ちになるのは私だけではないですよね。10月に行われた岩上さんと阿部知子議員とのインタビューでも自民党がいかに人権を軽く考えているかについて、出生率の問題と絡めて話し合われています。

ーーーーーーーー
・2015/10/23 「比例枠で『立憲民主党』を作る!」
来年夏の参院選に向け、民主党・阿部知子衆議院議員が秘策を披露~立憲主義と民主主義回復への道程について岩上安身が聞く

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/271750

ーーーーーーーー

 「子育て…あまり関係ないわ」という人も、もう一度、憲法第13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」、第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会補償及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」という条文の意味するところを、一緒に考えていただきたいなぁと思います。

 さて、こんなにスラスラ条文が出てきた私の手元には、もちろん『前夜 増補改訂版』がございます!

 現行憲法を読んでみたいなと思った時にサッと開けばいいという手軽さ、そして、自民党改憲草案と比較して読める点、もちろん解説もこれでもかというほどバッチリ付いている点は、この本の優れどころです。ぜひ手元に置いて、何かの折に読み返してみてください。

 いつもお伝えしている緊急事態条項の恐ろしさは、一部の権力者によって基本的人権が停止されてしまうことにあります。この恐ろしさを実感するためにも、関連項目として押さえておきたい日本国憲法第三章「国民の権利及び義務」の章に、な、な、なんと、150ページ以上割いているという熱の入れようです。

 この読み応えで2500 円+税はかなりお買い得ですよ! ご購入はお近くの書店、インターネット書店、またはこちらからどうぞ!

ーーーーーーーー
【増補改訂版】前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く

https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=11

ーーーーーーーー

============
 続いては、連日、お届けしている「饗宴VI」のスタッフレポートです。本日は、イベント当日、大学生の息子さんをヘルプ要員に動員してくれた、こちらもママの山田きさらぎから報告です!
============

■「饗宴VI」スタッフレポートです!

 みなさま、おはようございます!

 IWJで総務事務スタッフとして働いている山田きさらぎと申します。今回饗宴レポートということで、初めて日刊に登場させていただくことになりました。

 饗宴当日は、ゲスト控室担当として、ご登壇される先生方のご案内役という大役を仰せつかり、慌ただしくも緊張の1日を過ごさせていただきました。

 私を始め、担当スタッフには初めての饗宴というメンバーも多く、控室でのご案内が行き届かなかった面も多々あったかと思います。先生方及びゲストのみなさまには、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 控室では、先生方同士が名刺交換をされたり、ご歓談されたりというお姿を拝見し、改めて、「饗宴」というイベントの意義を感じることができました。また、中には、ご登壇の後、急遽予定を変更してパーティーに残ってくださった先生もいらっしゃり、「楽しかったので、パーティーも参加します」とのお言葉をいただき、そのようなイベントのスタッフとして携われたことをとても光栄に思っています。

 ゲスト控室の担当として、当日一番の心配ごとは、第三部にご登壇予定の孫崎享先生が、第三部開始の17時に間に合ってご到着されるか、ということでした。

 実は孫崎先生にはこの日16時まで、千葉県にて講演会という先約があり、饗宴へのご登壇も一度はお断りされたのですが、やはり、孫崎先生のいない饗宴なんて・・・ということで、ご出演の時間を17時から、と設定してお願いしたところ、ご快諾いただいたのでした。

 とはいえ、移動時間は1時間しかありません。先生の講演会のホールから品川までのタクシーを手配したものの、移動中は連絡を取ることもできません。ただただ、渋滞に巻き込まれないことを祈りつつ、饗宴の進行状況をみつつ、ドキドキハラハラの一時間となりました。

 結果は、饗宴においでいただいたみなさまはご存知のとおり、孫崎先生は無事に品川に到着され、さわやかな笑顔でのご登場となりました。

 このようなスリリングな舞台裏ではありましたが、無事一日のイベントが終了し、ホッとしつつ、今は、来年の饗宴に向けて、有意義な反省点を残していこうと振り返っているところです。

 常勤スタッフの人手がまだまだ不足しているIWJですが、饗宴での役割分担同様、普段もメンバーそれぞれの個性を活かしつつ、チームワークで作業を行っています。

 来年の饗宴にはスタッフとして参加したい、という方、ぜひご応募おまちしております!!

■改憲迫る来年の7月末までに、Web大改造プロジェクトを行います! 我こそはというWeb人材を大募集!

 多くの方に自民党改憲を、そしてIWJの記事を知って、観て、読んでもらいたい。そのために、今、IWJが全精力をかけて取り組んでいるのが、IWJの「陳列棚」「店頭」であるwebページ(http://iwj.co.jp/)の抜本的な改良作業です。

 来年7月に行われる予定の参院選と、参院選後の自民党の改憲を、「新」IWJサイトのアーカイブで迎え撃とうという、採算度外視の無謀なプロジェクトです。私たちは前向きに、戦います!

 具体的には、こうすればもっと見やすいのに、こうすれば利用しやすい…という部分を、徹底的に洗い直し、刷新するというものです。これまでIWJが貯めてきた15000本のコンテンツも、一気に整理し、検索しやすいようにしたり、見やすくする予定です。

 そのために、今回は正真正銘のプロの方にも、奮ってご協力いただきたいと思っています! 仕事を受注するおつもりで、まずはお話だけでもドシドシご応募ください!

 以下、ほぼ事務所に住み込んでいる、IWJの住職のような存在のWeb班の伊藤理チーフから、今日も人材募集の告知です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 Web班の伊藤理と申します! 皆さん、おはようございます!!

 今年の8月に、Web班にはWebエンジニアの仲間も増え、ただいま、IWJの記事アーカイブ検索を充実させるべく日夜奮闘していますが、さらに来年の7月までに、Web大改造プロジェクトを行う予定でおります。

 お陰様で15000本以上になった記事アーカイブページですが、皆さまが見たい読みたい過去記事にスムーズにたどり着くためのシステム改良をもっともっと進めたいと思っています。IWJサイト全体の検索と利便性を高めるのが一番の目的です。

 そこで、Web班では、下記の(A)と(B)の2パターンの人材を緊急募集いたします。

(A) サイトの改良プロジェクトのメンバー募集です。今期(来年7月末)の間に一挙に進めてまいりたいと思っております。法人でも個人でも構いません。各記事ページのデザイン変更、メニューの追加・整頓、スマホ対応の作業をしていただきますので、特にWebデザインやCSS言語の得意な方、またスマホサイトのWeb作成経験のある方にお手伝い願いたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 基本的に(A)は、来年夏頃までの短期契約でのプロジェクトとなります。複数名でチームを組んでタスクに当たりたいと思っております!

(B) 来年早々には、15000の全アーカイブを再編集する作業も視野に入れて準備しておりますので、WordPressなどへ大量にデータ入力することに慣れている方で、IWJコンテンツに精通し、日々の記事コンテンツのアップロード・更新・管理作業もしていただく方を募集いたします。(B)はなるべく長期契約で働ける方にお願いしたいと思っております。

・応募条件

(A)<短期契約> 下記の内、いずれか一つに該当する方を募集します
・HTML/CSSコーディングの経験のある方で、Webデザインの得意な方
・スマホ対応サイトの作成経験のある方
・PHP、JavaScript言語の経験のある方

(週2日以上出勤で週3日以上でもOK(在宅作業相談可)夜勤可能な方は歓迎! )

(B)<長期契約可能>
・HTML言語を知っている、Web作成した経験がある方
・Webのデータ入力を素早く、ミスなくできる方
・夕方以降、夜遅い時間帯に主に作業できる方
・チームワークで動くので、明るく、協調性のある方

(週4~5日出勤(在宅作業相談可))

(A)と(B)を兼ねてのご応募も可能です。また、前述の通り、(A)のプロジェクトは、法人に請け負っていただくことも考えています。個人だけでなく、法人もぜひご連絡ください!(B)につきましては、IWJで長期的に働きたい方ももちろん、フリーランスの方などで兼業もOKですので、ぜひ奮ってご応募ください。よろしくお願いいたします。

※ スタッフ応募フォームはこちら

http://bit.ly/1ALJypQ

============================================

■ IWJスタッフ募集のお知らせ

 IWJでは現在、スタッフを大募集中です。特に事務スタッフは猫の手も借りたいほどの忙しさ。皆さんの応募をお待ちしています!

 IWJは事務経験もないスタッフが頑張って事務を覚え、記者経験もないスタッフが頑張って記者仕事を覚え、必要があればセクションを超えて連携プレーをする「トータルフットボールシステム」を大事にしています。これは、岩上さんの大方針でもあり、IWJの強みの一つでもあります。

 IWJは常に忙しく、仕事量は山のようにありますが、やり甲斐はあります。あなたもIWJで働いてみませんか。ご応募をお待ちしています!
他にも経理・総務スタッフ、テキストスタッフ、中継・動画編集スタッフを募集しています!

<一般事務および会員管理スタッフ>

 電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのインタビューのアポ取り、スケジュール管理、イベント開催の準備などを行うのが、一般事務の仕事です。IWJの屋台骨を支える、とても大切なお仕事です。

 IWJでは現在、特にこの一般事務の人手が不足しています。一般事務がしっかりしていないと、IWJの足腰は立ちません。少しでも事務の仕事にご関心をお持ちの方がいれば、ぜひ、ご応募いただきたいと思います。

 一方、会員管理事務のスタッフは、会員様からのお問い合わせなどの接点になりますので、人当たりのよい方(メール対応中心です!)、メールなどPC操作に慣れている方(エクセルができるとありがたいです!)を募集しています。

◆応募条件
※「事務スタッフ」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

<経理・総務スタッフ>

 IWJでは、経理・総務スタッフも募集しています。経理および総務の実務経験がある方、経理ならば簿記などの資格をお持ちの方を歓迎いたしますが、経理の経験がなくても、真面目、几帳面、注意力がある、数字を扱うことや計算することが苦ではないという方、初めて経理を覚えてみたいという方でもやる気があれば大丈夫です。ご応募、お待ちしています。

◆応募条件
※「経理・総務スタッフ」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

<テキストスタッフ>

 IWJでは、記者およびテキストスタッフも募集しています。IWJと聞くと、Ustreamを使ったライブストリーミングが主体のメディアだと思われる方が多いかもしれません。しかし、IWJではブログやメルマガなどのテキストにも力を入れています。インターネットメディアとしては、配信しているテキスト量はナンバーワンであると自負しています。

 IWJのテキストスタッフの基礎となる仕事は、現場に行って取材をし、それを原稿にまとめることです。さらにそこから派生して、Twitterを使ったリアルタイム実況、メルマガ用原稿の構成・編集、各種リサーチ資料の作成、岩上さんのインタビューや講演で使用するパワーポイントの作成なども行っていただきます。

 もちろん、すべてを一人でこなさないといけない、というわけではありません。本人の適性に合わせて、部分的に業務に携わっていただくことも可能です。

 勤務形態は、在宅でも可能です。地方在住の方でも、パソコンさえあればお手伝いいただくことが可能ですので、どうぞふるってご応募ください。

◆応募条件
※「【職種2】 -テキストスタッフ- (記者・ライター・リサーチャー・編集者etc)」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

 各募集スタッフのその他の詳細の項目に関しましては、以下のページよりご確認ください。上記の応募条件は、すべて当てはまっている必要はありません。ぜひ、ふるってご応募ください!

※【 スタッフ応募フォーム 】

http://bit.ly/1ALJypQ

<中継・動画編集スタッフ>

 IWJの記者や中継市民の皆さんが、日々取材してきた映像を、動画編集ソフト(adobePremiere)で編集したり、サーバーへアップロードしたりする作業をメインに担当していただきます。

 動画編集の経験や知識をお持ちの方はもちろん大歓迎ですが、そうした経験がなくても、映像やIWJのコンテンツに興味がある方なら大丈夫です!

 経験豊富なIWJスタッフが親切にレクチャーいたします。自主性と向上心を持って、学び成長できる方をお持ちしております。

 また、動画編集だけでなくカメラを持って、記者会見やシンポジウム、デモの現場などに取材に行っていただくこともあります。こちらも、ビデオ撮影の経験や知識をお持ちの方は大歓迎ですが、「ホームビデオぐらいしか使ったことないなぁ…」という方でも心配いりません!

 映画やドキュメンタリーに興味があって、ビデオ撮影に挑戦したいという情熱をお持ちの方を募集します。あとは、体力と運転免許があれば、いうことなしです!

◆応募条件
※「【職種5】-中継・動画編集スタッフ-」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

============
 最後に、多忙なIWJの仕事の合間にも、なんとか時間を確保して、月に数冊は文学に触れるようにしているという平山茂樹記者より、今日は何の日?--「わとはぷ!」のコーナーです!
============

■わとはぷ~What happened today?

 おはようございます。IWJの平山です。

 本日は12月29日です。1990年のこの日、銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店しました。そのことにちなみ本日は、「シャンソンの日」とされています。

 銀座七丁目にあった日本初のシャンソン喫茶である「銀巴里」には、作家の三島由紀夫、吉行淳之介、寺山修司といった錚々たる面々が常連客として足しげく通っていたといいます。

 この「銀巴里」に限らず、銀座や新宿には、文士がお忍びで通う「文壇バー」がいくつかあると言われています。私も学生時代、ゼミの指導教員に連れられて、新宿のとある「文壇バー」に一度だけ行ったことがありました。すると、そこでは、とある大物作家と若手批評家が議論の真っ最中。雑誌の誌面上などで華々しく戦わされる論争は、現実の世界でもこうして行われているものなのだと実感しました。

 私もいずれは、銀座や新宿のバーやクラブでボトルをキープしてみたいものだ、などと夢想しつつ、年の暮れ、「今年は仕事で忙しく、ほとんど飲みに行くこともなかったなあ」などと思いながら、この原稿を書いています。

 今年は特に、安保法制反対をめぐる市民運動の高まりがあり、それを取材・中継するIWJとしても、忙しく、非常にテンションの高い1年でした。おかげさまで、会員数も増やすことができました。新しく会員になってくださった皆様、本当にありがとうございます。

 来年もIWJは、安倍政権の「暴走」に対して切り込み、市民目線で様々な現場を取材・中継し続けます。バーで一杯やって、「ふぅ、やれやれ」と村上春樹風にため息ついている暇は全然ありません!

 来年も引き続き、テンション高く「攻め」の取材を継続しますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします!

※ IWJ の会員登録はこちら!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

※また、ご寄付・カンパによるご支援も、どうぞよろしくお願いします!

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 それでは本日も、どうぞよろしくお願いいたします。

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

Pocket

Comments are closed.