日刊IWJガイド・日曜版「いまだ棚ざらしにされている朝鮮人虐殺の政府責任『「負の歴史」を含めて、真摯に過去に向き合うことは、決して「自虐」ではない!』歴史学者らの集会再配信!/公開シンポジウム『急進展する軍学共同にどう対抗するか』も再配信!」2016.9.4日号~No.1451号~

■■■ 日刊IWJガイド・日曜版「いまだ棚ざらしにされている朝鮮人虐殺の政府責任『「負の歴史」を含めて、真摯に過去に向き合うことは、決して「自虐」ではない!』歴史学者らの集会再配信!/公開シンポジウム『急進展する軍学共同にどう対抗するか』も再配信!」2016.9.4日号~No.1451号~ ■■■
(2016.9.4 8時00分)

 おはようございます、IWJ記者の原佑介と申します。

 9月の第2週、新しい一週間が始まります。本日からの1週間の配信予定をお送りする、日曜版・日刊IWJガイドをお届けします!

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まだまだご寄稿募集中!IWJ特設投稿欄「みんなで語る『改憲への危機感』」と、IWJオリジナルTシャツのご紹介!

 昨日9月2日、民進党の代表選が告示されました。立候補を表明したのは、蓮舫氏、前原誠司氏、玉木雄一郎氏の3人。15日の臨時党大会まで、約2週間の選挙戦がスタートしました。IWJでは、昨日13時30分から民進党本部で行われた共同記者会見の模様を取材・中継しました。

※2016/09/02 民進党代表選挙候補者による共同記者会見

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/329266

 9月26日には、秋の臨時国会が召集されます。今国会での最大の争点は、改憲による「緊急事態条項」の創設です。

 7月10日に投開票が行われた参議院選挙の結果、自民党、公明党、日本維新の会(おおさか維新の会より改称)、日本のこころを大切にする党の「改憲勢力」が、衆参で3分の2議席を占めるに至りました。事実上、安倍政権が改憲に踏み切ろうと思えば、いつでも国会で改憲の発議を行うことができるのです。

 民進党は先の参院選で、はっきりと「3分の2阻止」を掲げました。今回の代表選でも、安倍政権による改憲に対するスタンスを各候補者がはっきりと示し、争点のひとつとしてしっかりと取り上げてもらいたいと思います。

 さて、IWJでは現在、現実味を増す改憲への動きに関して、市民の皆さんからの寄稿を募っています。本日は、「石田」さんから「安倍政権の目論む改憲の異様さ」というタイトルでお寄せいただいた寄稿をご紹介したいと思います。

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