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東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.13
2011年9月13日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
1号機原子炉建屋地下はライト不調により計器が読めない。3号機圧力容器温度若干上昇気味。注水量の変更による水位計の変動との関係は、今後の経過観測で判断する。仏マルクール低レベル廃棄物処理施設で爆発事故あったことは報道通じて情報入手しているが、東電の施設とは異なり、状況は解からないのでコメントはできない。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.12
2011年9月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:56′)が行われた。
IAEA理事会総会が開かれるため、細野大臣は欠席する。IAEAに対する日本国政府の追加報告書の内容は、6月以降の事故に関する状況追加、関係者へのヒアリング結果のまとめ、ロードマップステップ1ステップ2の進行状況などを記載した。その他に組織の見直し、新たな規制機関のありかたも考えていると発言。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.12
2011年9月12日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
非常用高台ポンプ3台分ミニフローライン試運転。菅首相が東電があたかも全面撤退を申し出たという発言されている報道があるが、そのような事実は全くないとの事。またシビアアクシデント手順書の閲覧要請がきているが、今回はマスキングせず、シビアアクシデント表紙と目次の一部を提出した。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.11
2011年9月11日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
東電西澤社長が福島第一、第二、JVに出向き、道筋の進捗状況を確認、所員への激励を行った。その際の挨拶を記録した映像を公開した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.11
2011年9月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
西沢社長からの半年迎えてのコメント配られたが、特に会見は予定されていない。
中通りで局地的豪雨だが、急な豪雨や、水処理装置の停止が長びいても、1か月の余裕があると回答。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.10
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:00′)が行われた。
圧力容器下部温度が98℃と若干上昇気味であり、引き続き注意して観測していくと述べた。また、冷温停止状態を維持するために重要と考えられる原子炉注水システムの設置・運用状況について撮影動画を公開した。
なお、原子炉建屋から放出されている放射性物質の送料を評価するためのデータを採取中と発表した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.10
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
格納容器の亀裂など漏えい個所は分からない。将来燃料を取出す時には詳細を調べ、止水などをほどこさなければいけない
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.9
2011年9月9日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:35′)が行われた。
原子炉への注水量を変更したことから、圧力容器下部温度が若干上昇ぎみになっており、引き続き注視していくと述べた。事故報告書を保安院に提出した。その内容について説明した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.9.9
2011年9月9日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:46′)が行われた。
2011年3月15日に東電が全面撤退すると言った事実関係はない。プラント状況が非常に厳しいため、作業に直接関係ない作業者を退避させたいと言った。これは、4/18,5/2の参議院予算委員会で、管総理が社長から意見を聞いていると説明した。
また、建屋水位は1号機に加え、3号機地下にも水位計を設置する予定を発表した。
東電会見「電気使用制限の解除について」 10:45 2011.9.9
2011年9月9日(金)、東電本店にて『電気事業法27条に基づく電気使用制限の解除について』の記者会見が開催された。
2011年7月1日(金)から開始された電気事業法27条に基づく電気使用制限が本日終了した。今年の夏の需要は昨年に比べ、900万KW~1000万KW低く、受給の安定を確保することができた。全体的な総括9/26日14:00から会見で報告する予定。
東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.8
2011年9月8日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:47′)が行われた。
新内閣になって初の統合会見。細野大臣、園田政務官は留任する。過去の質問への回答では、環境省の環境アセスメント適用除外は3年を期限、ベトナムからの研修生受け入れはベトナム人の原子力研究者育成として6000人受け入れるなど。また、5,6号機緊急医療室の映像公開された。ほかに、SPEEDI, ERSSの情報共有、公開について質問に上がった。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.8
2011年9月8日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
サリー運転操作パネルの誤操作により、8時ごろに一時停止した。協力企業の20歳代作業員が、全面マスク付け忘れて現場に到着したが、内部被曝の影響はほぼ無いことを確認済み。柏崎刈羽原発の防潮堤工事について進捗状況を説明した。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.7
2011年9月7日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:19′)が行われた。
保安院の指示により、衆議院科学技術イノベーション委員会にシビアアクシデント手順書を提出した。核物質防護上、および、知的財産の配慮があり、一部黒塗りをして提出した。アレバ社の新CEOが挨拶のため、8日に東電本社を訪れる予定
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.7
2011年9月7日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
3号機の水位計の変動があるが、校正ができておらず、正確な値は不明
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.6
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
午前の会見で停止報告した除染装置とセシウム吸着装置を15:13に再起動した。震災時の福島第二原子力発電所の方の状況について説明。原子炉水、使用済燃料プール水の分析結果や写真映像などから、損傷なく順調に復旧していると解説した。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.6
2011年9月6日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
停止している循環型海水浄化装置は、本日午前中に補修を完了し連続運転を再開予定。水処理装置は、アレバ電源装置故障の警報が発生し、停止した。同時刻に発電所への送電線の変圧器の故障警報が発生した。警報の原因、因果関係については調査中。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.5
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:54′)が行われた。
汚染水の処理が進めば進むほど廃棄物増えていくため、処理スピードの調整が必要。また廃棄物を一時貯蔵するタンクを増設しなければならないが、時期などは未定である。せん先般福島第1原発作業員が白血病死したが、診断結果や調査などにつて質問するが、作業とは因果関係なしと回答される
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.5
2011年9月5日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
3号機の圧力容器温度が100℃を下回りつつある。アレバ除染装置のポンプが停まっているが、原因不明、要交換だが未定。
東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.4
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:34′)が行われた。
敷き鉄板(400mmx400mm、9mm厚、10kg重さ)を運んでいた協力企業、30代男性作業員が、足元の番線につまづき手を挟んだ。医師の診断により左手人差し指の開放骨折、腱の切断と診断された。汚染はないと発表。
東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.4
2011年9月4日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
8/30に広報した急性白血病で死亡した協力企業40代男性作業員の死因は、直前の福島第一での7日間の作業との因果関係はないと、医師の診断を受けていると回答した。