安倍総理が慕う「ジャパン・ハンドラー」ルトワック氏が中国を「太った男」に例えて外交政策を解説 ~日本外国特派員協会の会見で 2014.10.29

記事公開日:2014.11.5取材地: テキスト動画

 11月1日と2日の2日間に渡って、日米の政府関係者や専門家が議論を行う「富士山会合」が開かれていた。アメリカから来日したのは、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ジョセフ・ナイ・ハーバード大学特別功労教授、デニス・ブレア元米国家情報長官などである。この「富士山会合」の参加者のひとりである、ワシントンの大手シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のシニア・アドバイザー、エドワード・ルトワック氏は、10月29日に日本外国特派員協会で記者会見を行った。