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　2016年6月22日（水）、熊本市の辛島公園で、参院選熊本選挙区の野党統一候補・阿部広美氏の出発式が行われた。

　2016年6月12日、熊本市中央区の白川公園にて、くまみん（熊本から民主主義を！県民の会）の主催による、「声を 夢を 手をつなごう くまみん大集会 ～あべ広美さんと一緒に～」が開かれ、参院選熊本選挙区野党統一予定候補の阿部広美氏が登壇。集会には、市民連合の広渡清吾氏、SEALDsの奥田愛基氏、民進党の山尾志桜里氏、松野頼久氏、日本共産党の吉良佳子氏、社民党の福島みずほ氏、元北海道5区補選候補の池田真紀氏ほか多数応援に駆けつけ、スピーチが行われた。

　2016年6月2日、熊本市中央区新市街のマクドナルド前にて、参院選・熊本選挙区の野党統一候補、阿部広美氏の街頭宣伝が行われた。

　2016年6月2日、熊本県の熊本市現代美術館にて、参院選・熊本選挙区の野党統一候補、阿部広美氏にIWJの高橋記者がインタビューを行った。

　「SEALDs（シールズ）」が参院選に向けて精力的に動き始め、「老若男女の草の根の選挙運動」が熊本から全国に広がる可能性が出てきた。2016年2月27日、参院選熊本選挙区の野党統一候補・阿部広美（あべひろみ）弁護士の決起集会が開かれた熊本市内の白川公園に、大学院入試を終えたばかりのSEALDsの奥田愛基氏が駆けつけ、初めての選挙演説を行った。

　「『デモで社会は変わらない』という人たちに対して、柄谷行人さんという哲学者はこう言いました。『デモで社会は変わらないというが、デモをすることでデモをすることが当たり前の社会になる』と。私たちは社会を変えることができる。選挙を通して、選挙ができる社会に変わることができる。変えることができる」。

　2016年2月11日（木・祝）17時より、「市民連合」（安全保障法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合）と参議院選挙熊本選挙区で立候補を予定している阿部広美氏らとの合意書調印式と記者会見が熊本市民会館（熊本市）で行われた。

　2016年1月28日（木）18時から、岡山市中区の岡山医療生協会館で、戦争法廃止2000万人署名のために阿部広美弁護士の講演会が開かれた。