公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 2013.4.14

記事公開日:2013.4.14取材地: テキスト動画

 2013年4月14日(日)13時から、三重県伊勢市のハートプラザみそので、「公開シンポジウム『自然と共存するエネルギーのまちへ』」が行われた。講演では、自然エネルギーへの転換を掲げるドイツの事例を紹介しながら、エネルギーシフトを実現するための政策、地域コミュニティの重要性が語られた。


第4回 原発卒業えじゃないかパレード 2013.3.10

記事公開日:2013.3.10取材地: 動画

 2013年3月10日(日)10時より、三重県伊勢市で「第4回 原発卒業えじゃないかパレード」が行われた。主催は、311命○ありがとうフェスタ in 伊勢・実行委員会。外宮前いせ市民活動センター前に集合し、約1時間、外宮参道をパレードした。参加者達は鳴り物に合わせ「命輝く地球にしよう」「原発卒業ええじゃないか」などとリズミカルにシュプレヒコールをし、街を練り歩いた。


第18回国会エネルギー調査会(準備会)「原子力災害対策指針と地域防災計画」 2013.2.21

記事公開日:2013.2.21取材地: テキスト動画

 2013年2月21日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、第18回国会エネルギー調査会(準備会)「原子力災害対策指針と地域防災計画」が開かれた。原子力規制委員会は、原子力発電所の防災指針の対象地域を、旧来の10kmから30km圏に拡大。予防措置の強化を評価する一方で、集会に参加した現市長や有識者らは、「この計画が実施されていたら、事故直後の初期被ばくは防げたのか」と、計画の実効性を疑問視。現在、規制委員会は「原子炉の新安全基準」と「防災指針」を策定中。前者は再稼働の前提条件となるが、後者については再稼働との関連性はなく、整備されることが望ましいが、法的な位置づけではないことが規制庁の説明で明らかになった。


脱原発をめざす首長会議 設立総会 記念講演『脱原発社会~地方自治体の可能性と役割~』飯田哲也氏 2012.4.28

記事公開日:2012.4.28取材地: 動画

 2012年4月28日(土)、東京都品川区の城南信用金庫本店で行われた、「脱原発をめざす首長会議設立総会」の模様。