エネルギー基本計画の策定は不当なプロセスではないのか?
経産省・総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会は、12月6日、「エネルギー基本計画への意見(案)」を提示した。しかし、これに対して、原子力市民委員会とeシフトは、そのプロセスや内容が不当だと言う。18日に記者会見が行われ、それがいかに不当なものであるか主張を行った。
2012年5月21日(月)、衆議院第一議員会館で行われた、第3回 国会エネ調準備会の模様。
2012年4月13日(金)9時30分過ぎから、東京都千代田区の中央合同庁舎4号館で「細野豪志環境・原発担当大臣 定例会見」が行われた。この日は、北朝鮮のロケット発射に関する速報が舞い込み、会見は当初9時5分開始の予定だったが、閣議が長引いたため、約30分遅れての開始となった。