東京都と都医師会が、コロナ感染爆発第6波に備え、国の新たなレベル分類指標を参考に独自の対策を発表!「数的にはかなり対応できると思うがスピードが大事、オミクロン株はそこが心配!」~12.14東京都医師会 記者会見 2021.12.14

記事公開日:2021.12.16取材地: テキスト動画

2021年12月14日、東京都千代田区の東京都医師会館で、東京都医師会による記者会見が行われた。会見は約2か月ぶりの開催となる。

 国は12月8日、新型コロナウイルスの感染状況について、ワクチン接種状況をふまえた新しい4つのレベル分類のための指標を公表した。


「今、感染者数の7~8割は感染経路が追えない。都内47の地区医師会にPCR検査センターを作り、疑いがある症例はできるだけPCR検査を行う。軽症例については、宿泊施設へ出していく!」~4.17 東京都医師会 緊急会見 2020.4.17

記事公開日:2020.4.19取材地: テキスト動画

 2020年4月17日(金)15時30分より、公益社団法人 東京都医師会の主催により、東京都千代田区神田駿河台の東京都医師会館講堂にて、「東京都医師会 緊急記者会見」が行われた。

 冒頭、東京都医師会長・尾﨑治夫氏より、挨拶があり、「4月10日に、東京都の休業要請が出て、11日から本格的に都民の間でいろいろな『自粛』が始まっているが、様々な方々の協力により、人と人の接触がかなり減っていることを私も実感しているが、西浦教授が言うとおり、8割の人の流れを止めるということについては、まだまだ到っていない。なお一層の都民の方々のご努力によって、この人の流れをもっと止めていきたい。