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火災により一部送電停止!福島第一原発5・6号機の送電線2本のうち1本の保護装置が焼損!アース未設置が原因!? ~7.25福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2019.7.25
2019年7月25日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
福島第一原発1号機、ウェルプラグ(格納容器上のコンクリート製の蓋)の隙間にロボット2台投入で調査開始するも「今後の検討に必要な材料」なので途中経過は公表しない!? ~7.18東京電力 定例会見 2019.7.18
2019年7月18日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。
「答えられないのであれば答えられる人を連れてきて!」質問に直接答えずペーパーの棒読みを繰り返す広報担当者に記者が抗議!!~7.22東京電力 定例会見 2019.7.22
2019年7月22日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の八木秀樹氏より福島第一原発の状況が報告された。
「支援しないこともあり得る」!? 東電が東海第二原子力発電所の運転延長認可に必須の資金支援について、見解を表明!規制委による設置変更許可の取り消しもあり得る!? ~7.16東京電力 定例会見 2019.7.16
2019年7月16日(火)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。
福島第一原発港湾内の放射線濃度に「有意な変動は無い」と繰り返す東電!「有意な変動が無いのは放射性物質が出続けているということ」との指摘をかたくなに認めない!! ~7.11東京電力 定例会見 2019.7.11
2019年7月11日(木)17時より福1新事務本館 ビジターホール1、福島広報部、本社本館会見場をつなぐ三元中継の東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の廃炉作業の状況が報告された。
「港湾内海水の放射性濃度は低い濃度で安定」とする東電に対し、それは汚染水が継続的に出ているという事ではないのか!? と迫る記者に「確認させてください」!? ~7.4東京電力 定例会見 2019.7.4
2019年7月4日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
東電福島第一原発3号機で労災隠し発覚!? 下請け社長らが書類送検されたことを問われ、「送検されているので踏み込んで話せない 」!?「労基署への報告のタイミングで説明する」!? ~7.8東京電力 定例会見 2019.7.8
2019年7月8日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の八木秀樹氏よりサブドレン他水処理施設の状況、敷地内外の放射性物質の各種分析結果等、福島第一原発の状況が報告された。
昨年6月に福島第一原発3号機作業に従事していた作業員が業務中に骨折の怪我をしたにもかかわらず、労災申請をせず「労災隠し」の疑いで下請け会社社長らが書類送検された件についてIWJ記者が質問を投げると、八木氏は、富岡労基署から元受け企業と東京電力に対し、労災事故があった際に安全推進協議会で報告があがってくる仕組みを充分協議して報告してほしいとの文書指導を受け取ったことを認めた。
東京本社会場での定例会見を福島第一原発内に統合をほのめかした東電に対し「今後も本社で会見をするべき!」と記者達が迫る!!~6.27福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2019.6.27
2019年6月27日(木)17時45分より東京電力福1新事務本館 ビジターホール1、福島広報部、本社本館会見場をつなぐ三元中継による福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
東電本社定例会見を福島第一原発内に統合することについて一度は否定した東電!「東京電力ホールディングス本社での会見を続けるのか」!? との問いに「今のところ変更はない」!? ~7.1東京電力 定例会見 2019.7.1
2019年7月1日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
梅雨を迎え雨水対策を図る福島第一原発、土嚢を積む準備、サブドレンの汲み上げ能力増強等を図るも「1・2号機下屋と3号機タービン建屋の屋根穴への対策はこれから」!? ~6.24東京電力 定例会見 2019.6.24
2019年6月24日、東京千代田区の東京電力本社で定例の記者会見が行われた。会見では、発表された「建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移」が上昇傾向にあるのを踏まえて、福島第一原子力発電所での雨水対策に質問が集中した。
東電福島第一原子力発電所、3号機使用済燃料プール内ガレキ撤去作業で使用中のマニピュレータのツール(熊手)が破損して落下 !「行程に影響はない」!? とするも予備品は無し!! ~6.17東京電力 定例会見 2019.6.17
2019年6月17日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏より福島第一原発の廃炉作業の状況が報告された。
蓮池透さん四国一周リレー講演会「告発 東京電力は万死に値する」(高松市) 2019.6.9
2019年6月9日(日)14時より、香川県高松市の瓦町FLAGにて、「告発 東京電力は万死に値する」と題し、元東京電力社員で元拉致被害者家族連絡会事務局長の蓮池透氏による四国一周リレー講演会が開催された。
靴が足りなくて汚染!? 福島第一原子力発電所4号機、タービン建屋電気品室に出入りする作業員の室内履きが足りずに靴下で入室!靴下が放射能で汚染される!! ~6.13東京電力 定例会見 2019.6.13
2019年6月13日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
福島第一原発3号機、原子炉注水系処理水バッファタンク出口弁から漏水、放射性物質セシウム137、ベータ、トリチウム等を検出! ~6.3東京電力 定例会見 2019.6.3
2019年6月3日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
東電福島第一原発1号機、原子炉格納容器内部調査アクセスルート構築作業の実施状況公表!X-2ペネ内扉削孔作業中、仮設ダストモニタ値が管理目安値に上昇!? 作業は停止!? ~6.10東京電力 定例会見 2019.6.10
2019年6月10日(月)17時より、東京都千代田区の東京電力本社にて定例の記者会見が開かれ、東京電力は、福島第一原発1号機の原子炉格納容器内部調査アクセスルート構築作業の実施状況を公表した。
東電福島第一原発1・2号機排気塔の解体は、クレーンをより塔体に近づけて再開の予定!近づくほど高線量下の作業になるため空間線量を「改めて測定」「計画線量を改めて策定」!! ~6.6東京電力 定例会見 2019.6.6
2019年6月6日(木)17時より東京電力福1新事務本館 ビジターホール1、福島広報部、本社本館会見場をつなぐ三元中継による東京電力定例会見が開かれた。福島第一原発1号機の原子炉圧力容器および原子炉格納容器内の不活性化のための窒素封入作業他、廃炉作業についての進捗状況が報告された。
東電福島第一原発、1・2号機排気塔の解体工事は2年前から誤った計画図で発注!? 着工は7月下旬、工期は半年ほどで年度内には完了見込み!? ~5.30「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2019.5.30
2019年5月30日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が開かれた。
雑固体廃棄物焼却設備建屋1階焼却設備室から水約24L漏えい!汚染はセシウム134が280 Bq/L、同137が3800 Bq/L、全β4200 Bq/L、建物外漏出無し~5.27東京電力 定例会見 2019.5.27
2019年5月27日(月)17時より、東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれた。福島第一原発の雑固体廃棄物焼却設備建屋1階焼却設備室から水の漏えいによる汚染が判明、建物外への漏出は無しと発表された。現在、東京電力のサイト上では、判明した汚染水の漏洩の回収と水の分析結果についての報告が掲載されている。
日常会話レベルの日本語能力で廃炉作業!? 日本人と同等の除染作業も「差し支えない」とうそぶく国交省!~5.16国会エネルギー調査会「1F廃炉作業に外国人受入れは許されるか?」 2019.5.16
2019年5月16日(木)16時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、国会エネルギー調査会(準備会)有識者チームと超党派議員連盟「原発ゼロの会」の共催による国会エネルギー調査会(準備会)第79回「1F廃炉作業に外国人受入れは許されるか? ―放射線安全教育、生涯にわたる健康管理は?―」が開催された。放射能など特有の専門用語が多い原発作業において、日常会話レベルの日本語能力で外国人作業員が廃炉作業を理解できるのかとの懸念の声が有識者からあがった。
東電福島第一原子力発電所、1・2号機排気塔解体用クレーンの不備、10日あまり経って未だ原因不明!? 本来ならば今日から解体予定!!~5.20東京電力 定例会見 2019.5.20
2019年5月20日(月)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏より福島第一原発の状況が報告された。排気筒解体作業で使用する予定だったクレーンの高さが、現場で組み立てたところ、排気筒の最上部の高さよりも不足するという事態が発生していた問題で、今なおトラブルが続く福島第一原発の状況と排気筒解体作業における対応の遅延が明らかとなった。