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国士舘大学の二人の教授に対する理不尽な懲戒解雇と降格処分!その「地位確認」を求める法廷闘争で東京地裁の判決は「完全勝訴」!!~10.15 国士舘大学文学部【石橋教授解雇・津田教授降格】事件 東京地裁判決 記者会見 2020.10.16
※2020年10月29日、リード追加しました。
2020年10月16日(金)、午後1時より、東京都千代田区霞が関の厚労省記者会見室にて、国士舘大学文学部【石橋教授解雇・津田教授降格】事件の東京地裁判決についての記者会見が行われた。判決は15日に出された。
会見は、原告の2人、国士舘大学文学部教授の石橋崇雄(いしばし・たかお)氏と津田資久(つだ・ともひさ)氏、そして、弁護団の江森民夫氏と斉藤豊氏、長谷川弥生氏の3名の弁護士の5名により行われた。
【IWJブログ:スラップ訴訟に迫られた経産省前脱原発テント 土地の明け渡しをめぐり、国と裁判へ突入】 2013.4.23
記事公開日:2013.4.16
テキスト
経産省前脱原発テントは、ついにスラップ訴訟にかけられた。
脱原発を訴える市民らが経済産業省前にテントを設置してから、約1年と半年。テントは、毎日24時間体制で市民らが管理し、脱原発を訴える市民の交流の場として、また、脱原発アクションの拠点として運営されてきた。この間、さまざまな存続の危機を迎えながらも維持されてきたテントだが、ついに、本格的に立ち退きを迫られることとなった。2013年4月6日(土)、テントの代表者である正清太一、渕上太郎両氏の自宅に、東京地方裁判所から、経産省前テント撤去と土地明渡しを求める国の訴状が送られてきたのだ。