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宿舎生活で蔓延する陰湿ないじめ!? 戦前の軍隊から受け継がれている「暴力と人権侵害」!? ~防衛大学いじめ事件 6・25国会報告集会-その恐るべき実態を告発します! 2019.6.25
2019年6月25日(火)15時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、防衛大学いじめ事件 6・25国会報告集会が開かれ、自衛隊内の人権侵害事件の被害者、家族、弁護士らが訴えた。
高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20
特集 高江ヘリパッド
たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。
被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。
「警察は工事業者の単なる下請け警備員!」市民の安全より工事優先の警備に小口弁護士が怒りの訴え!警察庁は「ロープで縛ったのは市民を守る命綱」と開き直り―高江ヘリパッド建設を巡る防衛省・警察庁交渉 2016.9.29
特集 高江ヘリパッド
「あなた方は工事業者の単なる下請けの警備員です!」
高江における米軍ヘリパッド建設を巡る防衛省および警察交渉が、2016年9月29日、参議院議員会館で、国際環境NGO「FoE Japan」と「美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会」の主催で行われ、市民らが防衛省職員と警察庁職員に対して交渉を行った。
高江・ヘリパッド建設に反対する市民を機動隊が殴るのは「適切な警察活動」!? 民進党・初鹿明博衆院議員が防衛省・警察庁を追及! 高江現地へのヘリによる輸送品内容も明らかに 2016.9.28
特集 高江ヘリパッド
「(機動隊が市民を)殴っている動画が出ているんだから、少なくとも殴った本人の事情聴取なり、しないとおかしいと思いますよ。明らかに犯罪ですよ」――。
高江ヘリパッド建設に反対する市民らを強制排除した「Xデー」の7月22日、機動隊は、車の屋根に乗る市民らを次々に引きはがし、現場は大混乱になった。この日、機動隊が市民を殴った模様は、YouTubeにもアップされている。
アフリカ×日本×世界 暴力を平和に変える空間III ワークショップ「災害を再考する」 2013.11.2
2013年11月2日(土)12時より、東京都千代田区のアーツ千代田3331(3331 Arts Chiyoda)で「アフリカ×日本×世界 暴力を平和に変える空間III」ワークショップ「災害を再考する」が行われた。
「被害者にかわって対抗言論を行使するのは『民主主義社会のあるべき姿』」 ~新大久保・排外デモ暴行事件、152人の弁護団による刑事告訴後の記者会見 2013.6.24
「警視総監、よく聞いて下さい。甘い捜査をやるようであれば、検察審査会に申立てをし、国民の名において捜査を断罪します」
6月16日、新大久保で行われた排外デモ中に、2件の暴行事件が起きた。排外デモの参加者が沿道の市民(NさんとKさん)に対して、蹴る、倒すなどの暴行を加えたのである。24日、この2つの暴行事件に対して全国152人の弁護士が名を連ね、告訴人代理人として新宿警察署に刑事告訴した。同日開かれた記者会見に参加した弁護士の一人、梓澤和幸弁護士は冒頭、強い口調でこのように語った。