『仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実』~米軍が再び日本に核を持ち込むという密約をスクープ!~岩上安身によるインタビュー 第651回 ゲスト 国際ジャーナリスト・春名幹男氏 第3弾 2016.5.26

記事公開日:2016.5.26取材地: 動画独自

  2016年5月26日(木)、東京都港区のIWJ事務所にて岩上安身による、『仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実』著者で、国際ジャーナリスト・春名幹男氏インタビュー第3弾が行なわれた。


東アジアで5回の核戦争を起こそうとした米軍を押しとどめたのは、日本の市民の「反核運動」だった!岩上安身による直撃インタビュー 第622回 ゲスト 『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏 第2弾 2016.3.5

記事公開日:2016.3.7取材地: 動画独自

 2016年3月5日(土)、東京都港区のIWJ事務所にて 、岩上安身による『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏のインタビュー(後編)が行われた。


【告知!】米軍の5回にわたる核兵器使用計画を押しとどめたのは、日本の草の根の市民による「反核運動」だった! 国際ジャーナリスト・春名幹男氏が明かす衝撃の歴史的真実! 2016.3.5

記事公開日:2016.3.5取材地: テキスト

本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います!

【IWJ・Ch1】岩上安身による国際ジャーナリスト・春名幹男氏インタビュー

 春名氏には1月28日に岩上安身が第1弾となるインタビューを行っています。その時のインタビューで春名氏は、2015年4月27日に発表された「日米新ガイドライン」の英語版と日本語版を詳細に分析し、外務省の官僚が「日米同盟重視」を掲げる安倍総理の意向を忖度して、「アメリカが日本を守ってくれる」ように読み取れるよう作為的な翻訳を施しているという驚愕の事実を説明しました。


「米軍は日本を守らない!」という事実が米公文書によって明らかに! 政府が日米新ガイドラインに施した翻訳上の姑息な仕掛けとは!? ~岩上安身によるインタビュー 第608回 ゲスト 『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏 第1弾 2016.1.28

記事公開日:2016.1.28取材地: テキスト動画独自

※3月5日テキストを追加しました!
本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います!


日本外国特派員協会主催『仮面の日米同盟』著者・国際ジャーナリスト 春名幹男氏 記者会見 2016.1.28

記事公開日:2016.1.28取材地: 動画

 2016年1月28日(木)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、『仮面の日米同盟』著者・国際ジャーナリスト 春名幹男氏の記者会見が行われた。


「スノーデン氏は、まだ公開していない極秘文書を持っている!」~ 岩上安身によるインタビュー 第316回 ゲスト 春名幹男氏 2013.7.11

記事公開日:2013.7.11取材地: テキスト動画独自

 「スノーデン氏が持ち出した情報は、アメリカにとって致命的なものだと思います」ーー。ジャーナリストの春名幹男氏は岩上安身のインタビューに応え、元CIA職員のエドワード・スノーデン氏がNSAから持ち出した資料の内容について解説した。

 春名氏によれば、スノーデン氏が持ち出した資料は、ウィキリークスが公開した多くの公電より秘匿性の高い、「トップシークレット」に類するものであるという。NSAにより盗聴されていたフランスやドイツといったEU諸国によるアメリカ批判がトーンダウンしている理由について、「アメリカ側が相当強い圧力をかけてきているのではないか。逆に言えば、それほどアメリカにとって、致命的な資料が流出したということだ」と分析した。


岩上安身によるインタビュー 第269回 ゲスト 国際ジャーナリスト・春名幹男氏 「日米中関係と安倍外交について」 2013.2.5

記事公開日:2013.2.5取材地: 動画独自

 2013年2月5日(火)、東京都内のIWJ事務所で、国際ジャーナリストであり、早稲田大学および名古屋大学の客員教授でもある春名幹男氏へのインタビューが行われた。インタビューでは、春名氏と岩上安身の2人が、尖閣諸島問題や従軍慰安婦の問題、またヘリテージ財団や米国のリベラル化など、さまざまな切り口から、日米、日中、日韓などの関係を分析し、解説を行った。日本の外交政策に関して、春名氏は「日本が安定した基盤を築くためには、総理同士が、人間的な関係をどれだけつくれるがが非常に重要」と強調した。