2013年1月26日(土)13時から、東京都千代田区にある専修大学で、同大今村法律研究室が主催するフォーラム「再審と科学鑑定 −作り上げられた冤罪を暴く−」が行われた。6つの事件について担当の弁護士が「科学鑑定」の見地から冤罪性を主張。会の最後には、矢澤同大教授が「科学鑑定の悪しき使われ方によって冤罪がでっち上げられないよう、みんなで監視していくことも肝要だ」と述べた。