「子どもは未来」!山梨の野党統一候補・宮沢由佳氏が子育て支援拡充誓う!野田前総理は安倍総理を白鵬に例え「左張り手の『アベノミクス』はフェイントで、右のカチアゲで『憲法改正』」 2016.6.24

記事公開日:2016.6.25取材地: テキスト動画

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※6月25日テキストを追加しました!

 山梨県の「野党統一候補」として参院選にのぞむ民進党公認・宮沢由佳候補が2016年6月24日、ライフガーデン韮崎前で「子育て支援」の重要性を訴えた。

 宮沢候補はこれまで「NPO法人子育て支援センターちびっこはうす」などを設立し、山梨県で子育て支援に取り組んできた。「子どもは未来だ」と語る宮沢氏は、「子どもの6人にひとりが貧困」に陥っているという事実を直視する。

 「どうして普通に結婚し、普通に子どもを育てられる社会ではないのか。子どもを守り、平和を守りたい。『高齢者のことも言いなさい、経済のことも言わないとダメ』とアドバイスを受けるが、子どもがいなければ誰が(高齢となった時に)介護をし、誰が経済活動をするのか」

 そのうえで宮沢候補は、「幸せに成長できる社会こそ明日のある社会だと思う」と述べ、支持を訴えた。