2018年2月13日(火)18時30分より京都市の京都大学文学部新館にて、公開シンポジウム「立て看・吉田寮問題から京大の学内管理強化を考える」が開催された。
松本紘京都大学総長は、今まで行なっていた、総長選考のための教職員意向投票を突如廃止し、学内委員6名、学外委員6名の密室会議により、総長を決めようとしている。さらに、6年限りの任期も再任可能にするという。選考会議は非公開で行われるため、京大職員組合、全大教、京都総評、教職員、学生たちが反対を訴えた。