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「2017年 ショーン・マクブライト平和賞 受賞報告会」および「辺野古新基地建設NO!活断層の存在と危険性を政府は隠している!」緊急学習会 2017.12.20
2017年12月20日(水)、沖縄県那覇市の沖縄県教職員共済会館八汐荘で、「2017年ショーン・マクブライト平和賞 受賞報告会」および「辺野古新基地建設NO!活断層の存在と危険性を政府は隠している!」緊急学習会が開催された。
メキシコ地震支援 チャリティーコンサート(那覇市) ―出演 うないぐみ、沖縄尚学高校合唱部・空手部 2017.11.26
2017年11月26日(日)15時より沖縄県那覇市の沖縄尚学高等学校にて、メキシコ地震支援 チャリティーコンサートが開催された。うないぐみ、沖縄尚学高校合唱部・空手部などが出演した。
阿蘇山噴火は大規模な噴火の連鎖の予兆かもしれない!? 大地震の可能性に警鐘を鳴らしてきた立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学教授が大噴火のシナリオを解説! 2016.10.10
記事公開日:2016.10.10
テキスト
「各地で大規模な火山の噴火が起こる可能性も」――。
2016年10月8日午前1時46分、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で爆発的噴火が発生した。気象庁によると、この噴火による噴煙は高さ1万1000mまで到達。1kmを超える広い範囲に噴石が飛散した可能性があり、降灰は兵庫県あわじ市にまで及ぶ可能性があるという。熊本県の阿蘇市、高森町、南阿蘇村では入山規制が発令された。
10月8日20時現在、人的被害はまだ報告されていないが、引き続きの警戒が必要そうである。
立命館大学・高橋学教授が指摘「中央構造線上の佐田岬には伊方原発があり、津波による非常用電源喪失が一番に懸念される」〜再稼働した伊方原発3号機は大地震に見舞われる!? 2016.8.20
※本記事は「日刊IWJガイド」2016年8月19日号に加筆・修正を加えたものです。
8月12日、愛媛県の四国電力伊方原発3号機が再稼働してしまった。2011年3月11日の福島第一原発事故以降、新規制基準のもとで再稼働した原発は、鹿児島県の九州電力川内原発1、2号機、福井県の関西電力高浜原発3、4号機に続いて、国内3箇所目となる(高浜原発は大津地裁による仮処分決定により停止中)。
この伊方原発について、四国電力の佐伯勇人社長は8月15日、香川県高松市にある本店で記者会見を行い、「これだけ安全対策をした中で、60年運転というのは念頭に置くべきかなと思う」と述べ、法定の40年を超える運転延長を目指す意向を明らかにした。