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埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(牧原ひでき氏)」が行われた。牧原氏は震災で親を失った子供たちの教育のための基金の理事をしている。
牧原氏は、まず、震災の復興の遅さを「震災時の民主党はハイパーレスキュー隊が東京都にあることや、スピーディーがどこにあるのかも知らなかった」と批判した。領土問題ついて「国際経済、通商が専門分野で、どの政治家よりも外交交渉をやってきた。1回も私のやった交渉、紛争は負けたことがない」と業績を強調。雇用問題については、「イタリア、ギリシャ、スペインは解雇しにくいので雇わなくなる。ドイツは解雇しやすいが同一労働同一賃金。非正規、正規の違いをなくす」とした。
埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏) 2012.12.6
特集 TPP問題
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市大宮駅東口で、「埼玉5区全候補 街頭演説(藤島利久氏)」が行われた。藤島氏は「原発のゴミは、次の世代に後始末を残すか、いま我々がするかだ。この衆議院選挙は脱原発国民投票である」と訴えた。
TPPについては不参加を表明、「農業問題から見ると、アメリカは広い農地があるから、そこで作った作物を日本に売りつけるということだ」と述べた。そして、日本の農業を守るために「田舎に仕事を作り、都市の若者たち、労働者たちに移り住んでもらう。荒れた畑や田圃を耕す人にお金を出す」とした。
埼玉5区全候補 街頭演説(大石ゆたか氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市与野本町駅前で、「埼玉5区全候補 街頭演説(大石ゆたか氏)」が行われた。
大石氏は「3年前の総選挙で誕生した民主党政権は、アメリカ言いなり、財界優先という自民党型政治を抜け出すことができなかった」と述べ、「消費税増税強行、原発再稼動、TPP推進、オスプレイ配備」を例として挙げた。
埼玉5区全候補 街頭演説(枝野幸男氏) 2012.12.6
2012年12月6日(木)、埼玉県さいたま市のJR与野本町駅前で、衆院選埼玉5区の立候補者、枝野幸男氏の街頭演説が行われた。
枝野氏は「事業仕分けで、税金の使い方の詳しい内容を国民の誰もが目にすることができ、1兆円を越える税金の無駄を削ることができた。必要な公共事業のため、予算を絞り込んで3割以上削減し、医療費を増やした」と成果を強調した。
原発については、「すぐやめられない。青森県にある使用済み核燃料は、再処理しない場合には持ち出すという約束だが、他で受け入れ先が見つからない」とした。また、景気対策について、「中小企業予算を増やし、貧困・失業対策によって失業率を改善した。物が売れるようにするには、弱い層を底上げすれば、増えた年収は消費に回り、デフレの解消になる」と語り、続投を訴えた。