タグ: 原発被災者
「地域もコミュニティもバラバラにされ、不安を抱えたまま将来を生きる世代を二度と出さないため、ふるさとを取り戻す私たちの闘いを支援して下さい!!」~4.19原発事故から12年 未だに自宅に戻れない地域・津島訴訟原告団との交流会 2023.4.19
2023年4月19日、午後2時より、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、「千葉県原発訴訟の原告と家族を支援する会」の主催により、「原発事故から12年 未だに自宅に戻れない地域・津島訴訟原告団との交流会」が開催された。
交流会では、まず、2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所事故から12年が経過した今、福島県浪江町津島地区がいかに激しく変貌してしまったのかを訴えるDVD「ふるさと津島」が上映された。
避難先が確保されず、高線量の村内にいた原告が激怒! 東電側が反論の準備書面で「避難しなかったあんたたちが悪い」と暴論!~2.13「飯舘村原発被害者訴訟」損害賠償請求事件 第7回 口頭弁論後の報告集会 2023.2.13
2023年2月13日、福島県飯館村の住民13世帯31名が、国と東京電力ホールディングス株式会社を被告として東京地方裁判所に提起した損害賠償請求訴訟の第7回口頭弁論期日が行われた。同日、その報告集会が東京都千代田区の日比谷図書文化館で開催された。
司会の仲千穂子氏によると、同日の口頭弁論はわずか「1分で終わった」。予定された原告の意見陳述が、体調の関係等で次回に延期となったのだ。
「災害がきっかけで避難をする人々の『避難する権利』は『人権』、すなわち『移動の自由』にかかわる人権である!!」~10.7日本記者クラブ主催 国連「国内避難民の人権に関する特別報告者」セシリア・ヒメネス=ダマリー氏(UN expert Cecilia Jimenez-Damary)記者会見 2022.10.7
2022年10月7日、午後1時より、東京都千代田区の日本記者クラブにて、日本記者クラブの主催により、国連「国内避難民の人権に関する特別報告者」セシリア・ヒメネス=ダマリー氏(UN expert Cecilia Jimenez-Damary)の記者会見が開催された。
国連「国内避難民の人権に関する特別報告者」であるセシリア・ヒメネス=ダマリー氏(UN expert Cecilia Jimenez-Damary)は、人権、および国際人道法を専門とする弁護士である。
福島原発事故 損害賠償と健康被害 ―講師:除本理史氏(大阪市立大学大学院教授)、白石草氏(OurPlanetTV代表) 2019.10.18
2019年10月18日(金)13時30分より東京都千代田区の衆議院議員会館にて、福島原発震災情報連絡センターの主催による講演会「福島原発事故 損害賠償と健康被害」が開催された。除本理史氏(大阪市立大学大学院教授)が「原発事故の損害賠償と時効延長の必要性」、 白石草氏(OurPlanetTV代表)が「小児甲状腺がんの現状と私たちの課題」と題して、それぞれ講師として登壇した。
東電刑事裁判 判決言渡し「記者会見」(司法記者クラブ) 2019.9.19
2019年9月19日(木)13時30分すぎより東京都千代田区の司法記者クラブにて、東電刑事裁判 判決言渡し「記者会見」が行われた。
旧経営陣らの無罪判決を受け、報告集会から緊急の判決・抗議集会へ!! 「人をこんなに苦しめておいて、それでも責任取らなくていいんでしょうか? 」~9.19東電刑事裁判 判決言渡し「裁判報告会」 2019.9.19
2019年9月19日(木)14時より東京都千代田区の弁護士会館にて、東電刑事裁判で東京電力の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の旧経営陣ら3人の無罪判決を受けて、裁判報告会と緊急の判決・抗議集会が開かれた。
東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」(東京地裁前) 2019.9.19
2019年9月19日(木)11時より東京都千代田区の東京地裁前にて、東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」が行われた。東京地裁は、東京電力・勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の旧経営陣3人に無罪を言い渡した。
(再掲)告訴から7年、東京地裁公判37回に及んだ東電福島原発刑事訴訟がついに結審!! 被告側最終弁論について河合弘之弁護士「一切何もしなかった言い訳を100並べた」!!~3.12公判報告会 2019.3.12
2019年3月12日(火)16時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、福島原発刑事訴訟・最終弁論・結審および公判報告会があった。
「原発避難者をひとりも路頭に迷わせない」!! ~2.15原発避難者の住宅保障に関する福島県知事への緊急要請書提出後の記者会見・要請書提出に至る現状報告と避難者住宅問題緊急ホットライン開設について 2019.2.15
2019年2月15日(金)15時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、原発避難者の住宅保障に関する福島県知事への緊急要請書の提出に伴い、状況報告の記者会見が行われた。また避難者住宅問題緊急ホットラインの開設についての会見も合わせて行われた。
いよいよ裁判は佳境に突入!! 現場検証等に関する要請書を提出!! 日本は国連から人権侵害で勧告を受けている! ~7.11福島原発刑事訴訟・第20回公判後の報告集会 2018.7.11
2018年7月11日(水)16時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、福島原発刑事訴訟支援団福島原発刑事訴訟・第20回公判後の報告集会が開かれた。
原発事故避難指示区域外避難者のもとに届いた通告!4月からの家賃値上げが協議も事前通告もなく突然4月に。 区域外避難者の経済的苦境を顧みない政府の冷酷さ!〜「原発事故避難指示区域外避難者の住宅問題」を考える4.19政府交渉 2018.4.19
2018年4月19日(木)16時半より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、避難の協同センター、子ども被災者支援議員連盟の主催により「『原発事故避難指示区域外避難者の住宅問題』を考える」政府交渉が行われた。
支援を打ち切られた自主避難者の窮状と国の責任を会見で問うたフリーの西中誠一郎氏に、今村復興大臣が「出ていけ!」大暴言!その全文と、質問した西中氏にIWJが胸中を訊く! 2017.4.5
「(自主避難者は)自己責任だ」「裁判でもなんでもやればいい」――。
政府の本音が露呈した。原発事故による被災者支援を行うことを責務とする復興庁には、そもそも当事者の声を聞く気さえないことがはっきりとした形であらわれた。
2017年3月31日、2011年の原発事故直後から提供されてきた自主避難者への無償住宅支援が終了した。「自主避難者」とは、福島第一原発事故による放射線の健康被害を案じ、政府の避難指示区域ではない地域から福島県内外へ避難した約3万2000人の避難者のことを指す。唯一、提供された補償といっていい住宅費の免除が打ち切られたことで、この4月から路頭に迷う家族も出ることが懸念されてきた。
大西クリニック20周年記念 福島被災者支援の集い「忘れない!福島第一発電所事故」─講師 小出裕章氏 2014.5.11
2014年5月11日(日)13時より、滋賀県大津市で「福島被災者支援の集い『忘れない!福島第一発電所事故』」が開かれ、京都大学原子炉実験所の小出裕章氏が講演を行った。大津市浜大津の大西クリニック20周年記念として行われたもの。