東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.30

記事公開日:2011.9.30取材地: 動画

 2011年9月30日(金)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。

 ふくいちライブカメラが一時的にアクセスできない状態、パスワードがかかっていた状態について質問があり、アクセス過多対策でデータを移動する時に一時的にかけた、と回答した。尚、半径20~30キロ圏内に設定した緊急時避難準備区域が本日解除される。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.29

記事公開日:2011.9.29取材地: 動画

 2011年9月29日(木)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:25′)が行われた。

 作業員の被ばく事故として、処理水が全面マスクにかかった事例が発生した。WBC確認で内部取り込みは無い。3.11東北地方太平洋沖地震の記録を用いた、地震応答解析結果報告に誤りがみつかった。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.29

記事公開日:2011.9.29取材地: 動画

 2011年9月29日(木)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。

 O膜式淡水化装置で30リットルの水漏れが発生。蒸発濃縮装置は全台停止中。配管内に溜まっている水素の抜き取り、料金値上げについての質問があがった。


「デモと広場の自由」のための共同声明会見 2011.9.29

記事公開日:2011.9.29取材地: 動画

2011年9月29日、日本外国特派員協会にて、「デモと広場の自由」のための共同声明記者会見が行われた。共同声明を起草した柄谷行人、鵜飼哲、小熊英二、雨宮処凛が発言し、記者からの質問に答えた。柄谷氏は「たんに原発に反対するだけでなく、個々人がその意志を、デモを通して表現することが重要だと思います」とデモの重要性を強調するとともに、デモを無視することこそがデモを抑圧することになる、そのためにはデモを報道してほしい、とマスコミに呼びかけた。


東京電力 記者会見(18:30) 2011.9.28

記事公開日:2011.9.28取材地: 動画

 2011年9月28日(水)18時30分より、東京電力本社にて、記者会見(18:30~、1:38′)が行われた。

 2号機の温度測定点全てで初めて100℃を下回った。全炉が100℃以下に冷えた。2,3号機建屋のロボット調査動画を公開。緊急安全対策報告書で誤りあるか再点検の指示を受けた。また、配管内の水素についての質問が続いた。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.28

記事公開日:2011.9.28取材地: 動画

 2011年9月28日(水)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。

 保安院から報告徴収を受けた黒塗りなしの事故時運転操作手順書は、昨夜1号機の分を提出した。2,3号機は準備なか。配管内の水素ガス測定を行った経緯は、勘の良い人が気づいてたまたまだったという回答があった。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.27

記事公開日:2011.9.27取材地: 動画

 2011年9月27日(火)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:51′)が行われた。

 ロボットQuinceにて1号機原子炉建屋内部を調査、最大の雰囲気線量370mSv/hを観測した。今後の作業計画に反映する。観光業への風評被害に対する損害賠償についての質問があがった。 


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.27

記事公開日:2011.9.27取材地: 動画

 2011年9月27日(火)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。

 SFP表面にフロートカバーを12月までに設置し、がれきなどが落下しないように対策する。保安院より、1~3号機事故時運転操作手順書に関する報告徴収を受けた。つまり、東電に黒塗りでない手順書の提出を命じた。また、過去の核種分析結果の確報版に記載ミスがあり、点検指示を受けている。


東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: 動画

 2011年9月26日(月)16時30分より、東京電力本社にて、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。

 文科省「9/24長野県2週間 静岡9/23からと10日かけて航空機モニタリング」の予定。東電「けが人発生と全面マスクつけていなかったこと発覚。11:05協力企業作業員1名薬指先負傷。冷温停止条件に海洋放出は関係しないのか、などの宿題報告の件について質疑があった。

 尚、14:39ごろ会津を震源とするM4.0の地震が発生、北塩原村で震度3の揺れを観測した。


東京電力 記者会見(14:00) 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: テキスト

 2011年9月26日(月)14:00より、東京電力本社にて、『今夏の電力需給総括について』の記者会見が行われた。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: 動画

 2011年9月26日(月)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。

 発電所敷地内のサーベイマップ(2011/09/22 17:00現在)を公表。


石川知裕衆議院議員記者会見 2011.9.26

記事公開日:2011.9.26取材地: テキスト動画

2011年9月26日、「陸山会事件」で政治資金規制法違反に問われていた石川知裕衆議院議員の記者会見が、衆議院第一議員会館多目的ホールで行われた。同日東京地裁で禁錮2年執行猶予3年の有罪判決が言い渡された石川議員は判決を不服として控訴を表明。検察が証拠採用出来なかった水谷建設からのヤミ献金疑惑を裁判所が認定したこともあり、石川議員の発言に注目が集まったが、質疑応答で挙手したのは北海道新聞とネットメディア含めわずか4者という、ある種異様な光景が現出した。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.25

記事公開日:2011.9.25取材地: 動画

 2011年9月25日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。

 午前会見で発表したサリーの停止の件、原因が判明した。圧縮空気供給コンプレッサーが故障したため。コンプレッサーを交換し、現在運転を再開している。海底土のサンプリング調査地点を16点追加した。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.25

記事公開日:2011.9.25取材地: 動画

 2011年9月25日(日)11時より、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。

 サリーは、昨夜バルブ閉の警報が発令し、全停止中。原因調査中。台風の影響で、ライブカメラの伝送系が不具合を起こし、映像が途切れることがある。核防護問題などから台数は増やせない。


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.24

記事公開日:2011.9.24取材地: 動画

 2011年9月24日(土)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。

 福島第一原子力発電所の写真を追加公表。先週の提供分に加え、今後も随時ご提供する予定。


東京電力 記者会見(11:00) 2011.9.24

記事公開日:2011.9.24取材地: 動画

 2011年9月24日(土)、東京電力本社にて、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。

 2号機圧力容器温度は順調に低下しているが、3号機RPVベローシール温度が20℃急上昇している。引き続き観察するが、熱電対の絶縁不良が考えられる。配管内で水素が検出されたが、酸素がほとんどない、着火源がないというところで突然爆発の可能性は小さいと考えている


東京電力 記者会見(18:00) 2011.9.23

記事公開日:2011.9.23取材地: 動画

 2011年9月23日(金)18時より、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。

 午後5時15分頃茨城県北部を震源とする地震があり、M5.1と推定。空気中の放射性物質の核種分析。ダストサンプリングいずれもND。外気温の影響で炉温度は下がり、安定している。取水口付近海水サンプリングは上昇しているが、海が荒れているためではと推定。


東京電力 記者会見(11:00) 2010.9.23

記事公開日:2011.9.23取材地: 動画

 2011年9月23日(金)11時より、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:57′)が行われた。

 台風でタービン建屋地下への流入量が一時的に増加している。今後水位を監視しつつ、水位安定化図りたい。1号機格納容器スプレイ配管で水素濃度1万ppm以上(1%以上)を計測した。安全確保のため作業一旦中止している。


森ゆうこ文科副大臣定例会見 2011.9.22

記事公開日:2011.9.22取材地: テキスト動画

 2011年9月22日(木)、文部科学省にて行われた、森ゆうこ文科副大臣定例会見の模様。


東京電力 統合記者会見(16:30) 2011.9.22

記事公開日:2011.9.22取材地: 動画

 2011年9月22日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:05′)が行われた。

 フリーランスの統合会見参加条件、ルールについて園田政務官が回答。30km圏内の魚介類調査は水産庁の緊急時避難準備区域解除待ち。モニタリング海域を広域化するにあたり、省庁間の役割分担などの検討会について、文科省は議事録を作っていないと回答した。