2013年6月25日(火)15時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
新規性規準に対する質問に回答する形で、規制委員会/規制庁は安全審査を行う機関で、再稼働の可否を判断する立場にないと改めて表明した。
2013年6月25日(火)15時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
新規性規準に対する質問に回答する形で、規制委員会/規制庁は安全審査を行う機関で、再稼働の可否を判断する立場にないと改めて表明した。
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新規性規準の施行日7月8日が近づいていることから、当日の申請受付、審査順序の決定などの手順について、記者が質問したが、未だ決まっていないと回答した。
明日 6月26日16時に福井県美浜町の山口町長、17時に福島県楢葉町の松本町長が来訪、面会を予定している。
大飯原発の現状評価会合がひと通り終了したが、報告書は作ることは考えていないことが分かった。また、以前から言われているように、現状評価と破砕帯調査は別件と考えており、今後破砕帯調査は続行する考えである。
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