2011年06月30日(木)、東京電力本社で、「4月中の作業員の線量 厚労省への報告」に関する記者会見(20:15、0:28′)が行われた。
4月に緊急作業に従事し始めた作業員の外部被ばく線量評価結果とWBC受けた作業員の、外部被ばく/内部被ばくの評価分布を厚労省へ報告した。評価済み総計2420名に対し、外部と内部の合計100mSv~150mSvは1名、50~100mSvは10名いることが分かった。元請け企業経由で問い合わせているが、まだ連絡の取れていない作業員が約69名いると発表した。
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