2013年4月8日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30~、2:06′)が行われた。
地下貯水槽からの漏洩に関する質問が続いた。漏洩量を最大120トンと見積もったが、検討時点での目安であり、実際の漏洩量は今後も調査を継続する方針。しかし、大量に漏れているとすると水位の挙動が説明できないため、漏洩量はもっと少ないと考えている。
2013年4月8日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30~、2:06′)が行われた。
地下貯水槽からの漏洩に関する質問が続いた。漏洩量を最大120トンと見積もったが、検討時点での目安であり、実際の漏洩量は今後も調査を継続する方針。しかし、大量に漏れているとすると水位の挙動が説明できないため、漏洩量はもっと少ないと考えている。
■全編動画
地下貯水槽No.2とNo.3から漏洩しているため、他の貯水槽へ早く移送したい。それとともに、地上の鋼製タンクの増設も、計画を前倒しして設置する方針を示した。今年度上期に予定していた12.6万トン分のタンクを速やかに設置する方針である。しかしながら、汚染水量とタンク容量を考えると地下貯水槽を使わざるをえない状況である。
以下、東京電力ホームページより、リンクを表示
2013年 4月 8日
2013年 4月 8日
2013年 4月 8日
2013年 4月 8日
2013年 4月 7日
2013年 4月 6日