2011年06月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:24′)が行われた。
2号機原子炉水位計、圧力仮設計器水張り後の傾向監視、継続的に水位が低下しており、漏洩が考えられるが、調査結果、格納容器内の温度による蒸発の影響と考えている。
バックポット2台により3号機原子炉建屋内の線量調査を行った結果、今回は最高178mSv/hを計測した。作業員東電1名+協力企業4名、被曝線量は1.17-1.76mSvだった。2号機より若干線量が高い傾向にある。
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