2011年06月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、2:15′)が行われた。
1号機は、建屋全体をなるべく機密性の高いカバーで覆い、オペレーティングフロアーの屋根が崩落し粉塵が外に飛ぶことや、雨が降ったときに建屋内に雨水が侵入することを防ぐ目的として、建屋カバーを設置する。事前調査として、瓦礫の状態確認のためT-hawkによる現場確認行った。屋根損傷したあたりにどのようにぶら下がっているかを確認するため、1号機の屋根などに飛ばした。
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