2011年04月02日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:55~、0:43′)が行われた。
冒頭、広報から「山側にも飛散防止剤を散布した。」、という発表があった。また、敷地内のモニタリングポストが復旧した。復旧したモニタリングポスト8台は外部電源の為、電送できず回って確認。4号機の1F、空間線量は0.1~1ミリシーベルトパーアワー、水がたまっている場所は最大100ミリシーベルトだった。3号機は使用済み燃料プールへの放水はポンプ車で開始。1号機のみ作りが違う為、途中で給水計に変えた。メガフロートは清水港に。今後の詳細はいまだ未定。100ミリ越え作業員21名。250ミリ越えの作業員はいない。なお、線量計は一時期不足していたが、現在は1人1台にとの説明。