岩上安身によるインタビュー 第272回 ゲスト 獨協大学教授古関彰一氏 2013.2.12

記事公開日:2013.2.12取材地: 動画独自
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 2013年2月12日(火)、埼玉県草加市の獨協大学で、憲法史の古関彰一(こせき・しょういち)教授への岩上安身によるインタビューが行われた。

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「岩上安身によるインタビュー 第272回 ゲスト 獨協大学教授古関彰一氏」への4件のフィードバック

  1. 村上 より:

     古関先生との対談、勉強になりました。ありがとうございまいた。現憲法は、改善すべき点はありますが、憲法前文の格調高い内容は変えるべきではなく、その精神のもとにある国民主権・平和主義・基本的人権の保障は堅持すべきものです。自民党の改憲案は、壊憲で、日本を戦前・戦中に引き戻そうとするものです。近代憲法とは言えず、時代錯誤もはなはだしく、「世界の敵」と言えるものと思います。
    このことに、マスコミはほとんど取り上げず、国民の関心も低いように思われます。とても恐ろしく、危険を禁じえません。IWJで、これからも世論を喚起するために積極的に取り上げて欲しいと強く感じます。

  2. 福川 世志明 より:

    古関彰一さんの鋭いがお話とゆとりのあるお人柄に感銘を受けました。

  3. 清沢満之 より:

    【関連記事】
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    2013/06/05 「憲法9条は日本人が作った」 作家・半藤一利氏、安易な改憲論に反論 ~「立憲フォーラム」 第4回勉強会
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    2013/09/21 広瀬隆氏講演会「福島・原発・憲法 今、私たちが知るべきこと」
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  4. 齋藤信子  より:

    まだIWJを知る前のinterviewですね。再放送して下さって有り難かったです。すごく勉強になりました。
    私も以前古関先生の「日本国憲法平和的共存権への道」は読んでいて、今も永久保存本です。

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