【お知らせ】 新メールマガジン「IWJ週報(仮)」準備中! 2013.2.6

記事公開日:2013.2.6 テキスト
このエントリーをはてなブックマークに追加

 現在、IWJの中継コンテンツは週に数十本を超え、会員のみならずスタッフでさえ、その集約が困難になっています。会員やサポーターのみなさまからも、週1~週3くらいの頻度で、テキスト化されたものが欲しい、との声を、これまで多くいただいてきました。そこで、今後はIWJが中継したものを記事化し、取材やリサーチを加え、再構成したものを有料メルマガで配信していこうと考えております。

1月29日、以下のものを「IWJ週報プロトタイプ」第2弾として、会員の皆様に発行しました。

【仮作成「IWJ週報」プロトタイプ(テキスト版)】

【仮作成「IWJ週報」プロトタイプ(ePub形式・スマートフォン、タブレット型端末対応)】
※ePubをご利用いただける方のみ、上記URLをお試しください。
※iPhoneかiPadの方はアプリ「iBook」で、Androidは「Himawari Reader」というアプリがもっとも相性が良いようです。

会員の皆様から多くのご意見を頂戴しました。その一部をご紹介させていただきます。

Q.テキスト版は、文字が横に広がってしまい、読みにくい。

A.申し訳ございません。改善いたします。メルマガ専用のテキストエディタの導入が決定しています。次号では、レイアウトを含め、読みやすさに考慮したものをお届けいたします。

Q.「IWJ通信」との違いは何ですか?「IWJ通信」の岩上さんの「巻頭言」と、この「IWJ週報」の「特集」の違いは何ですか?

A.「IWJ通信」は今後、告知をメインとした媒体に移行します。1週間の内容を振り返った「岩上安身の巻頭言」も、現在準備中の「IWJ週報」に移行させる予定です。

Q.IWJ定額会員も別途申し込みをする必要があるのでしょうか?

A.IWJ定額会員(一般会員、サポート会員)の皆様には、無料でお届けします。また、「まぐまぐ」とニコニコの「ブロマガ」からの発行を予定しています。

Q.その週に中継したアーカイブのすべてに解説記事を載せることは出来ませんか?

A.「非常に難しい」というのが現状です。ニュース性があると判断したものをピックアップして載せています。もちろん、最終的には、すべての中継を網羅することを目指します。

Q.分量が多くて読むのが大変!読みきれません。

A.ePubファイルですと、目次から読みたいページに直接ジャンプすることが出来ます。テキストファイルですと、メルマガという媒体の性質上、スクロールしていただかなくてはなりません。ただ、読みやすさを考慮し、分割して配信することも検討しています。

Q.記者のレポートは署名入りを希望します。

A.そのようにいたします。

現在、皆様からお寄せいただいたご意見を反映させた「IWJ週報プロトタイプ」第2弾を作成中です。
近日中に発行予定です!お楽しみに。

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

「【お知らせ】 新メールマガジン「IWJ週報(仮)」準備中!」への1件のフィードバック

  1. 鈴木 ナオミ より:

    私は老眼です。
    小さな文字がビッシリ!では読む気も失せてしまいます。
    「テキスト版」開いた途端 閉じてしまったほどに。

    レイアウトも不親切です。
    論文を読む・・・みたいな気分になります。
    内容に興味あっても台無しな気が致します。

    もう少し気軽に読ませていただけるよう ご検討お願いいたします。

鈴木 ナオミ にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です