「ある自民党の国会議員が覚醒剤で逮捕される」
一般会計の総額が過去最大となる2017年度予算が3月27日、参議院本会議で可決・成立したが、予算成立後に大きな「事件」が起きるという情報が以前から永田町でささやかれていた。自民党の衆議院議員の中に「覚醒剤」の常習者がいて、逮捕直前のカウントダウンに入っているという情報である。
すでに週刊誌など複数のマスコミが取材に動き出しているが、これはマスコミへの一斉リークによるものだという情報もある。その狙いは、一向に火の手が収まらない森友学園問題、加計学園問題といった安倍政権のスキャンダルから世間の耳目をそらすための『スピン』である、という見方も出回っている。
政権三役もつとめた自民党の大物議員がASKA氏もハマったといわれる「キメセク」におぼれている!?
覚醒剤の常習者と疑われている衆議院議員は、大阪選出の議員A。政務三役の経験もある世襲議員で、大阪では名の知れた大物の議員である。
A議員の覚醒剤使用疑惑は、自民党内の一部でも以前から噂されていた。A議員も周囲に悟られていることに気づいていながら、それでも覚醒剤使用をやめられないでいるという。覚醒剤を使用したうえで性行為におよぶ、いわゆる「キメセク」におぼれているというのである。
「キメセク」といえば、「CHAGE and ASKA」のASKA氏(本名・宮崎重明)がハマっていたことが記憶に新しい。
2014年5月、ASKA氏とASKA氏の愛人で会社員の栩内香澄美(とちない かすみ)氏が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。ASKA氏は栩内氏宅から出てきたところ、警察官から任意同行を求められ、尿検査の結果、陽性反応が検出された。
ASKAの「覚醒剤」逮捕事件は、本当にマスコミ報道を鵜呑みにしてもいいの?どうなの?
あと、ちょっと前のみのもんたの息子が逮捕された事件