作業者けが発生、左手中指を骨折~東京電力定例会見 2015.11.30

記事公開日:2015.11.30取材地: 動画
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 協力企業作業者が左手中指を骨折するけがが発生した。福島第一原子力発電所構内ER室で中指を骨折と診断、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。

記事目次

  • またも作業者けが発生、左手中指を骨折

またも作業者けが発生、左手中指を骨折

 福島第一原子力発電所構内にて、測量作業を行っていた40代男性の協力企業作業者が、測量用の三脚を運搬用車両から取り出す際、左手中指を挟み負傷する事故が発生した。当該三脚は高さ1m程だが、重量は7.5kgもあるという。構内のER室で、左手中指の骨折を診断され、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。

 測量作業場所は、1号機の海側、物揚場と呼ばれる護岸部分。そのため、タイベック、全面マスク、ゴム手袋、安全帯、ライフジャケットという装備をしており、事故による身体への放射性物質の付着はないということだ。

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以下、東京電力ホームページより、リンクを表示

報道配布資料

2015年11月30日

2015年11月29日

2015年11月28日

2015年11月27日

プレスリリース

2015年11月30日

2015年11月27日

福島第一原子力発電所の状況について(日報)(東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響)

道関係各位一斉メール

2015年11月30日

写真・動画集

2015年11月27日

福島第一原子力発電所 データ集

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