協力企業作業者が左手中指を骨折するけがが発生した。福島第一原子力発電所構内ER室で中指を骨折と診断、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。
協力企業作業者が左手中指を骨折するけがが発生した。福島第一原子力発電所構内ER室で中指を骨折と診断、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。
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福島第一原子力発電所構内にて、測量作業を行っていた40代男性の協力企業作業者が、測量用の三脚を運搬用車両から取り出す際、左手中指を挟み負傷する事故が発生した。当該三脚は高さ1m程だが、重量は7.5kgもあるという。構内のER室で、左手中指の骨折を診断され、いわき市内の病院に緊急搬送されたが、医師による正式な診断結果はまだでていない。
測量作業場所は、1号機の海側、物揚場と呼ばれる護岸部分。そのため、タイベック、全面マスク、ゴム手袋、安全帯、ライフジャケットという装備をしており、事故による身体への放射性物質の付着はないということだ。
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