2010年12月5日 カレス・ヴァン・ウォルフレン教授の講演の模様。
ウォルフレン教授は近著を紹介し、アメリカに依存的な日本の在り方と日本の独特な政治システムを解説。国内で長く続く権力闘争の歴史と、民主党誕生後も政治改革が進まない要因として検察とメディア、官僚の存在、そして日米関係の問題点を上げ、日本が真の主権国家として行動していく必要性を訴えた。質疑応答では、官僚の問題、菅総理大臣や小沢一郎議員に対する印象や、日本の政治に未来はあるのかといった質問に答えた。
2010年12月5日 カレス・ヴァン・ウォルフレン教授の講演の模様。
ウォルフレン教授は近著を紹介し、アメリカに依存的な日本の在り方と日本の独特な政治システムを解説。国内で長く続く権力闘争の歴史と、民主党誕生後も政治改革が進まない要因として検察とメディア、官僚の存在、そして日米関係の問題点を上げ、日本が真の主権国家として行動していく必要性を訴えた。質疑応答では、官僚の問題、菅総理大臣や小沢一郎議員に対する印象や、日本の政治に未来はあるのかといった質問に答えた。
■ハイライト
(…会員ページにつづく)