2012年12月4日(火)10時より、兵庫県尼崎市の尼崎中央四丁目商店街で、兵庫8区より立候補した新党日本の田中康夫代表が、第一声を上げた。反増税、反TPP、原発10年で廃炉、外形標準課税導入、託幼老所設置、新エネルギー開発、休眠口座活用、地元建設土木業者が誇りをもてる土木治水施策などの地上(じべた)十策について述べ、「守るべき人をまちがえず、誇りをもてる国にしたい」と訴えた。
※記事後半に、詳細サマリーと全文テキスト起こしを掲載しました。
特集 TPP問題
2012年12月4日(火)10時より、兵庫県尼崎市の尼崎中央四丁目商店街で、兵庫8区より立候補した新党日本の田中康夫代表が、第一声を上げた。反増税、反TPP、原発10年で廃炉、外形標準課税導入、託幼老所設置、新エネルギー開発、休眠口座活用、地元建設土木業者が誇りをもてる土木治水施策などの地上(じべた)十策について述べ、「守るべき人をまちがえず、誇りをもてる国にしたい」と訴えた。
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田中代表は「新党日本は、明確な主張を持ったブティックである」とし、以下の点を訴えた。
増税については、「増税で景気浮上した国家は、どこにも存在しない」と反対の立場を明確にした。TPPは、国民皆保険制度と、ものづくり産業に甚大な影響を与える「平成の壊国」にほかならないと、反対を明言した。原発については、10年かけて廃炉にするとし、「廃炉こそ新しい公共事業であり、再稼働させないことで、即時脱原発である」と話した。
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