「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」研究集会 2012.1.8

記事公開日:2012.1.8取材地: 動画
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 2012年01月08日(日)、静岡県浜松市で、「東日本大震災のリスクコミュニケーション ~とくに放射線のリスクをどう考えるか~」と題した研究集会が開かれた。

 パネリストとして押川正毅氏(東京大学教授)、早川由紀夫氏(群馬大学教授)、小山真人氏(静岡大学教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学教授)、前田恭伸氏(静岡大学准教授)を迎え、会場も含めた総合討論を行う研究集会となった。主宰は「東日本大震災後の静岡を考える会」

■ハイライト

  1. 押川正毅氏(東京大学教授):物理学者から見た福島原発事故とその後の推移
  2. 早川由紀夫氏(群馬大学教授):火山学者から見た福島原発事故とその後の推移
  3. 小山真人氏(静岡大学教授):静岡県内の放射線量分布と汚染状況についてのコメント
  4. 吉川肇子氏(慶應義塾大学教授):リスクコミュニケーションの視点から見た東日本大震災とその後の推移
  5. 前田恭伸氏(静岡大学准教授):リスクコミュニケーションについて

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