2011年11月7日(月)の文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様です。
2011年11月7日(月)の文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様です。
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◇ダライ・ラマ14世記者会見要約(中国からチベットへの圧力の日本メディアに与える影響)
◇本音と建前:「TPP政府が明らかにしない本当の問題」
ジャーナリスト浅川芳裕氏「2009年時点で日本の農業は黒字を保っている。国産野菜比率は8割。国産花卉比率は9割。」
→野菜、花卉、果物類は商品作物なため、主食(戦略的食物)が重要。豪州適性耕地面積(1万ha)に比較して日本は集約しても5千分の1。さらに、米にかかる差額補助金1兆7千億円。それ以外足すと3兆円。関税廃止による税減収が1兆円で合わせて4兆円の財源が必要。
経済連携PTがマスコミ非公開で行われている事実
→モンサントによる遺伝子組換え表示の取り消しの可能性。PTT交渉に入るのに大凡半年かかる事実。交渉に入る頃には交渉の大枠が決定されている可能性。ISD条項に関する不平等性。非関税障壁による提訴を行う米国にある第三者機関は未公開(クローズド)な上再審権なし。(カナダと米国間での提訴で米国企業の訴訟しか勝訴していない)
現在、推進派議員は中国の脅威に対する安全保障に論点ずらしている。
◇編集長は見た