東京電力 記者会見 19:00 2011.3.18
2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(19:00)
SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcalだと発表した。
2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(19:00)
SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcalだと発表した。
2011/03/18(金)17時50分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
事故評価INES(Internation Nuclear Event Scale)レベルを4から5に引き上げ、IAEAに登録した。炉心燃料の3%以上が損傷、発電所外に放射能が放出されていることが理由。今後も事態の推移により随時見直す方針。
INESレベルは、冷却機能が喪失したことから、3/12未明にLevel3としたが、3/12夕刻に燃料損傷があることからLevel4に、その後の情報より本日3/18暫定的にLevel5へと変更した。
2011年03月18日(金) 東京電力本社で記者会見が行われた(13:00) SFP(使用済燃料プール)は水位が確保されていることを確認した。また、使用済燃料プールにある燃料の発熱量は1時間あたり、1号機は6万kcal、共用プールは100万kcalであることがわかった。
2011年03月18日(金) 東京電力本社で、計画停電に関する記者ブリーフィングが行われた(12:00、00:12:34)
午後に予定していた本日2回めの計画停電は一部実施しないことを決定した。今日の需要見通しが、昨日発表4000万KWから3700万KWへと、不足分が600万KWから300万KWへと改善された。結果計画停電を一部見送ったことを発表した。尚、本日の供給力は3400万KWであり、引き続き節電をお願い要請する。
2011年03月18日(金) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(10:00、00:11:33)
福島第一は約20名の作業より、午前中に6.9KV-480V変圧器までの接続を終え、午後に別館仮設メタクラまで配線工事を行う予定だと発表した。一方、福島第二は通常の冷却装置で100℃未満で管理できるようになり、基本的に問題ないことを示した。
2011/03/18(金)09時20分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。 自衛隊放水車、東京消防庁ハイパーレスキュー隊の活動を統合本部で検討中 各号機の状況は、1号機:圧力容器へ海水注入中、2号機:建屋のBOパネルから白煙が出続けている、3号機:昨日の注水結果を評価中、白煙は出ている、4号機:空撮映像から使用済み燃料プールに水があることが推測され、水があることを前提に対策を考えている。
東日本大震災発生から1週間が経過した2011年3月18日、枝野官房長官の会見が行われた。内閣法を改正しての大臣増員、福島原発の状況に対する処置、被災地への物資供給、避難勧告エリアの認識が海外と異なることについて、といった質問が記者からなされた。
2011年03月17日(木)東京電力本社で、記者会見(24:00)が行われた。
外部電源の復旧工事、原子炉や使用済燃料プールへの放水作業について質問がつづいた、確認事項が多く消化不良気味。作業現場の線量は作業開始前に都度測定確認するため、今の時点ではわかないと回答。記者は会見開始時刻の早めの連絡を要望した。
2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(21:30~、0:15′)が行われた。
昨日3/16日16時ごろに、自衛隊ヘリに同乗した東電社員が発電所上空より状況をビデオ撮影。4号機付近の様子より、SFP(使用済燃料プール)には水らしきものが一瞬見えている、と解説。また、建屋の壁が大きくおちているが、屋根のトラスなどの構造は残っている。一方3号機は屋根も大きく損傷しており、燃料交換用クレーンもプールに落ちている可能性がある。会見は1時間後(23:00ごろ)再開をめどに一旦終了
2011/03/17(木)20時37分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
自衛隊ヘリによる3号機への海水空中放水が実施された。
2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(17:40)
停電の関係について報告、第5グループの17:30終了予定の計画停電は17:26に終了していると発表した。
2011年3月17日、東京・新宿区の原子力資料情報室にて、カナダ・グローブ&メイル紙によるインタビューが行われた。取材は、澤井正子氏(原子力資料情報室・再処理・廃棄物問題担当)が応対した。
2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(14:00)
11時現在現場の作業者数について訂正。発電所関係者252人、電気工事関係者52人の総計354人がおり、更に、11時以降電気工事関係者20人が追加される。
2011/03/17(木)13時30分ごろから、経済産業省別館、原子力安全・保安院の記者会見会場から、岩上安身がレポートする。
2011年3月17日(木)、東京電力本社で、記者会見(12:10~、1:07′)が行われた。
東電社員が、自衛隊のヘリに同乗し、福島第一原発の状況を写真撮影した。4号機の建屋は骨組みだけが残っているような、ぼろぼろの状態。燃料プールの水面らしきものが一瞬見えた、と東電側の解説。この映像により、4号機燃料プールの水は抜けていないと判断したもよう。
2011年3月17日18時過ぎより、参議院議員会館における議員事務所において、社会民主党党首・福島瑞穂氏のインタビューを行なった。福島第一原発事故の状況や被災者の避難の問題、そして東海大地震による浜岡原発の危険性などについて聞いた。
2011年03月17日(木) 東京電力本社で、記者ブリーフィングが行われた(9:16ごろ)
現場状況の速報として、現場の判断で、3号使用済燃料プール(SFP)に放水する方向で準備中。屋根のあるなし、放水方法については確認中と発表した。
2011/03/17(木) 東京電力 計画停電に関する記者ブリーフィング
2011年03月17日(木)午前中、本日実施予定の計画停電について、随時状況発表が行われた
2011年03月17日(木)東京電力本社で、記者会見(02:15)が行われた。
積み残している質問項目について整理して回答した