岩上安身と岩井俊二監督対談 ロックウェルアイズ編 2011.6.9
2011年6月9日(木)、岩井俊二監督が代表を務める映画製作会社ロックウェルアイズで行われた、岩井監督と岩上安身の対談の模様。
2011年6月9日(木)、岩井俊二監督が代表を務める映画製作会社ロックウェルアイズで行われた、岩井監督と岩上安身の対談の模様。
2011年06月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:30~、1:35′)が行われた。
汚染水処理施設の処理性能が発揮できる根拠はアレバ、キュリオンの技術書からだと判明。20万トン処理して残渣が2000立方米出てくる見込み、11月めどに専用処理タンク考えている。
もう1種類サリーを検討中、会社そのものは米国で、システム設計は東芝、システムはキュリオンの装置に似ていて、ゼオライト吸着で放射性物質取る。具体的な処理性能は決まってないが目標としては10^6程度の処理性能と見ている。
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2011/06/09(木)11時25分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月08日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
文科省発表モニタリングデータで、計11カ所の土壌から半減期の短いストロンチウム89が出ており、発電所から出たものと考えている。また、北西方向で空間線量高いポイント近くの土壌サンプルからは、ストロンチウムが高い濃度で出ている。
福島第二原発について タービン建屋にたまった放射能汚染水を海洋放出することを検討という報道があるが、具体的なスケジュールは決まっておらず、東電から公表した事実はない。事前の相談は関係各所としていると述べた。海洋汚染に対し、保安院は放射性物質が流れ着くと言うことについてもそこまで考えていない、文科省は瓦礫がどのように流れつくかの知見は有していないとコメントした。
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2011年6月8日、自由報道協会主催「6.11脱原発100万人アクション開催」の記者会見が行われた。
2011年06月08日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:19′)が行われた。
モニタリングデータが一部未公表だった事が判明、地震発災時に電源がなくなりモニタリングカーで測定したデータが、人手で伝達する時に漏れた分や、公表判断基準が不明確であったため、当初公表していなかったことが原因と発表した。4号機使用済燃料プールの、下部を補強する鋼製支柱の設置について写真公開、状況説明、支持支柱32本中2本を設置済、32本建ったらグラウト注入を行う予定。
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2011/06/08(水)10時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年6月8日、岩上安身による名古屋大学名誉教授・沢田昭二氏のインタビューが行われた。
2011年06月07日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(20:00、1:19′)が行われた。
IAEA閣僚会議に対する日本国政府の最終報告書が、本日決定され、その要点を説明した。報告書では原子力の安全と防災に関する技術的な事項を取り上げ、政府全体の様々な責任などは時間の関係から取り上げていない。責任問題は今日スタートした検証委員会で行なうと述べた。
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2011年06月07日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:44′)が行われた。
環境モニタリング海水サンプリング結果は、海水の動きそのものがシルトフェンスで妨げられるため、グラフにした時に巧く直線上に乗った傾向にならない。全測定ポイントで上昇もしていないので監視継続。少し上がっているところあるがこれをもって漏出していることはない。
水処理システム試運転は、今のところ大きなトラブルなく順調に進んでおり、水をタンクに張って漏洩確認を行なっている。
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2011年06月07日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
高濃度汚染水が滞留しているトレンチ、立坑、ピットの閉塞作業は終わっているが、20日に水位が4mを越え、直ちに漏水するということではないが、立坑そのものもひびがあり漏洩するリスクがある。水処理システムを20日より前に稼動させて現減少を図りたい考えを示した。万一巧く行かなかった場合に備えプロセス主建屋2500t 雑固体廃棄物減容処理建屋1000t余地あるのでそちらか、1号機復水器への移送を考えている。
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2011年6月7日、岩上安身による京都大学原子炉研究所助教小出裕章氏へのインタビューを行った。
一時間超に及ぶインタビューの中で小出氏は、震災後の原子炉状況の分析や、放射能汚染水の海への流出、また、保安院の対応などを含めた、事故後の政府の動きについても言及した。さらに震災以前の、政府の原発事故に対する見通しの甘さや、震災後の対応についても触れ、『まだ原発事故は終わっていない』と訴えた。
2011年06月06日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、1:19′)が行われた。
安全委員会は、環境サンプリングの結果、海水のプルトニウムは過去の変動の範囲内に収まっており、土壌中のプルトニウムの238,239,240の比は、過去のフォールアウトが妥当だと考えられると述べた。
更に、環境省が公共用水域内陸の調査行った結果、河川の水についてはいずれの点も不検出だった。河川の底の土、砂の分析結果からはCs(セシウム)、133-I(ヨウ素131)も若干検出されており、降雨の影響も考えられ、継続監視が必要との見解を示した。
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2011年06月06日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
水処理施設について、循環型海水浄化設備は明日明後日ケーブル布設、受電8日9日で通水試験、淡水化装置蒸発濃縮装置機器製作中。
作業者の休憩所設置状況について質問がでており、5,6号機サービスビルに40人規模の休憩所を4/22から運用、他に免震重要棟プレハブ、企業センタ、企業センターの厚生棟などに設置し運用していると回答した。
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2011/06/06(月)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
湯ノ岳断層が活断層か否かの調査に関し、記者の断層の認知と文書の整合性についての質問に、資料は膨大なので整理だけでも相当時間かかり、必要なら現場調査し、結果を8/31迄に出すこと指示しているなどと回答した。
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2011年06月05日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:04′)が行われた。
体調不良者2名が発生した。作業中に体調不良を訴え、Jビレッジ搬送後いわき中央病院へ移送、診断結果、脱水症状があるため一週間ほど入院治療すると発表。
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2011/06/05(日)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月05日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
950mSv/hの高線量の瓦礫がみつかった。参考写真を公表。カラーコーンを置き赤いスプレーをかけて目印をつけ、作業者が認識でき不用意に近づかないように対策済。
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2011年06月04日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:12′)が行われた。
RO膜で塩分除去を行う水処理施設を、6月中旬のかどうを目標に設置し、テスト運転を行う予定、その画像を公開した。
1号機の水素爆発に関する質問に回答、設計上電源喪失で圧力がなくなると弁が閉まり、水素が逆流し、爆発を起こすことはない、ということを確認した。ただし、図面上の確認であり、実際どうなっているかの確認をとる必要があるが、線量が高く、まだ確認出来ていない
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