経産省前テント 2011.11.14
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月14日、経産省前テントの模様です。
2011年11月14日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:23′)が行われた。
水処理装置アレバは停止中、循環型海水浄化装置は運転再開予定。3号機はロボット(パックボットとウォリアー)使った現場調査と、水の拭き取りを行う。1階北東エリアでの作業準備を進めているが、600mSv/hの高線量を観測しておりで、改めて現場調査と水の拭き取り行う計画である。
2011年11月13日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:23′)が行われた。
1,3号機の格納容器ガス管理システムは、2号機と同様年内に稼働を目標、作業環境の線量が高いが、被曝逓減のための具体的工事内容は把握していない。人身事故、設備不具合発生していない。
※動画のご視聴は会員限定となります。
11月13日、福島県白河市のホテルサンルート白河にて、講師 緒方正人(水俣病患者)、澤地久枝(作家)、森達也(映像作家)、司会 竹下景子(女優)によって「水俣病から福島原発事故を考える」が開催された。
2011年11月13日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)の読み上げだけで終わった。
2011年11月12日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
水処理設備の故障が続いており、故障原因分析と改善策、修理予備品の確保、保守性の向上など、信頼性向上を図りたいと述べた。使い捨ての防護服が多数蓄積されてきており、放射性廃棄物は燃えるものは燃やして体積減らす減容処理していきたい考えを示した。
2011年11月12日(土)16時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月12日、千代田区のアート千代田3331にて、イタリア人写真家ピエルパオロ・ミッティカ氏写真集『原発事故20年』の刊行記念トークイベントが開催された。岩上安身も出演した。
2011年11月12日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
以前質問のあった3月11日~9月30日までの作業員人数は合計17000人。また細野大臣同行取材は予定通りに行うと発表。報道向け現場公開取材について質問や要望があがるが、今後発電所の状態が安定したら検討すると回答した。
本日(11月10日)5時半から野田総理が記者会見でTPP交渉参加表明をする、という情報が、お昼頃から一人歩きしていた。ネタ元は、フジテレビ系列のFNNニュース。
しかし、4時半になっても、5時半になっても、官邸の広報は、問い合わせに対し「記者会見の時間は未定。私たちはそもそも今日総理会見が行われると御案内していない」と答えるのみだった。
2011年11月11日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
保安院から11月7日(月)に報告徴収指示のあった、福島第2原子力発電所緊急時対応応急対策の実施状況を報告した。福島第2発電所の被災状況を改めて説明した。
明日から細野大臣が現場視察するにあたり、東電で事前に撮影した現場の動画映像を公開した。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年11月11日、菅谷昭松本市長による「子どもたちの楽しく安全な遊び場を考える議員の会」勉強会が院内にて開催された。
2011年11月11日、野田総理がTPPにおいて「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明した後、TPP慎重派による会見が行われた。
2011年11月11日(金)16時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月11日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
ちょうど8ヶ月目の節目だが引き続き事故収束に向けて全力で取り組んでいる所であり、温停止状態将来にわたって確実に維持できているか保安院に確認頂いていると述べた。
作業員の健康管理面としてインフルエンザ対策がこれから重要になり、対策を進めていく予定である。
2011年11月10日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:56′)が行われた。
RO淡水化装置は処理ソフトウェアの改造で夕刻まで停止する。過去に津波確率論的安全評価の論文が発表されているが、保安院内で情報収集、担当者の対応が不十分だった。事故があった時の対応マニュアルの有無、SPEEDI情報の公開についての認識、把握についての質問が挙がった
2011年11月10日(木)15時、資源エネルギーは、「原子力広聴・広報アドバイザリー・ボード」の第1回会合を、経済産業省別館で開いた。「アドバイザリー・ボード」とは、外部の有識者が顧問役を務める監査委員会のことだ。
9月30日に「原子力発電に係るシンポジウム等についての第三者委員会」の報告書において、「原発に関するシンポジウム等において国が電力会社に不適切な働きかけを行った」と認定されたのを受け、枝野経産相から再発防止に取り組むよう、職務命令がなされたことから急遽設置された。