第5回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に 関する意見聴取会 2011.12.27
2011月年12月27日(火)、経済産業省で行われた、 第5回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会の模様。
2011月年12月27日(火)、経済産業省で行われた、 第5回東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見に関する意見聴取会の模様。
2011年12月27日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:37′)が行われた。
原子炉への注水ラインを多重化するための工事を行なっており、一部準備が整ったので試運転を行うことを説明した。本日は2号機から、3号機は年明けから作業を行う予定。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2011年12月26日(月)、千代田区三崎町スペースたんぽぽにおいて「ストレステスト評価による危険な再稼働への道~そもそも机上のシミュレーション~」と題する学習会が市民により行われた。
各電力会社により提出される原発のストレステストの結果は、保安院が設置している「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会」(ストレステストに係る意見聴取会)で検証される。意見聴取会とは何か、またストレステストの問題点などが話し合われた。
2011年12月26日 文化放送「夕やけ寺ちゃん」の模様。スタジオゲストは、拉致被害者家族であり、元福島第一原発で働いていた蓮池透氏。金正日氏死去後の北朝鮮の動向、政府・東電が福島第一原発事故における「冷温停止」を発表したことに関して、その問題点と矛盾について話を伺った。
2011年12月26日(月)21時15分から、経済産業省にて、深野院長会見の補足説明・記者ブリーフィングが行われた。
2011年12月26日、今年6月政府に設置された東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会により、野田総理に対して中間報告がなされ、19時より記者会見が開かれた。
畑村洋太郎委員長以下、9名の委員たちが並んだ。記者たちからは、事故原因となった人為的ミスや、今後の原発の運転についての見解を求める質問が複数出された。しかし回答では、中間報告に記載のある内容と畑村委員長個人の所感の発言にとどまり、事故の責任問題など、事故原因以外に関して踏み込んだ見解が示されることはなかった。
2011年12月26日(月)19時00分から、経済産業省にて、深野保安院院長記者会見が行われた。
2011年12月26日(月)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
空調関連作業員1名が23日以降体調不良、吐き気のため26日に診断し、ノロウィルスに感染していることが判明した。2号機に続き、3号機でも炉心を、工業用内視鏡を使い中を見る計画を進めていると発表した。
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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原発事故には、放射能の拡散による健康被害とともに、戦争のリスクも付随する――。
放射性セシウムの心筋に対する影響を指摘した、ユーリ・バンダジェフスキー『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響~チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ』(2011年12月、合同出版)の翻訳者で、「チェルノブイリの子ども救おう会」の代表として、ベラルーシの子どもたちの体内の放射能を減らす活動を行っている茨城大学名誉教授・久保田護氏は、2011年12月26日に岩上安身のインタビューに応じ、原発が持つ多面的なリスクについて改めて語った。
2011年12月26日、第23回原子力災害対策本部の開催をうけ、枝野経産相が会見を行った。
ステップ2の完了をうけ、警戒区域及び避難指示区域の解除が検討されていることが明らかにされた。警戒区域は来年4月を目処に解除するとし、新たな避難指示区域として、年間積算線量20ミリシーベルト以下となる地域を「避難指示解除準備区域」、年間20ミリシーベルトを超えるおそれがある地域を「居住制限区域」、現時点で年間50ミリシーベルトを超える地域を「帰還困難区域」として、再設定することが発表された。
2011年12月26日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
東電 3号機非常用ガス処理系の弁(SGTS)の開閉状況の現場の雰囲気線量の調査結果を報告、しくみについて説明した。
2011年12月26日(月)11時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月25日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:17′)が行われた。
雑固体廃棄物減容処理建に2、3号機から移送しており、水位が上昇しており、膨らんだカナフレックスの原因はまだ判明していないと回答した。
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2011年12月25日(日)、郡山市労働福祉会館2F 中ホールで行われた、『女たちの座り込みアクション報告会・「福島の女たち」、その3日間の全記録を報告』の模様。
10月27~29日、経済産業省前で行われた「原発いらない福島の女たち」の座り込みアクションは、3日間で2371人(受付数)が参加し、その後、大阪・広島・富山・北海道・和歌山・京都・ロサンゼルス・ニューヨークにも広がる。
この間「福島の女たち」は連日記者会見、経産省に申し入れ、女性国会議員たちを訪問、首相官邸にも入った。地元である福島県で、その3日間の報告が行われた。
2011年12月25日(日)に行われた、『リアリティツアー2011 ~会長・勝俣さんにお手紙を届けよう~』デモの模様。
2011年12月24日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:33′)が行われた。
非常用高台 路駐ポンプ接続ホースの膨らんだ写真が公開された。該当のホースは既に交換済だが、原因はまだ判明していない。来年から土日祝の午前会見はなしとアナウンスがあった。
2010年12月24日、郷原信郎弁護士による「検察のあり方検討会議」報告をうけて記者レクが開かれました。
レクの冒頭から、郷原弁護士は、最高検の検証報告の結果に、厳しい批判を展開。「検証の名に値しない」と言い切っています。
2011年12月23日(金)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:30′)が行われた。
共用プール建屋天井クレーンの車軸連結部ケーシング割れの原因調査結果を報告。カバーにヒビがあるが、燃料を引き上げるには支障無く、カップリングカバーは交換する予定。3号機の原子炉注水配管として使用されているカナフレックスのホースが膨張しており、写真は午後に公表
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12月16日(金)に、福島地方裁判所郡山支部から、人権侵害の「申立てを却下する」という判決(決定)が出たため、急遽、これについての報告会、および講演会を行った。
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12月23日(祝・金)に、かながわ県民サポートセンターで行われた「STOP再稼働!福島から避難してきたお母さんと語ろう 」の模様。
主催は『ZENKOかながわ』(平和と民主主義をめざす全国交歓会・かながわ実行委員会)。
福島第一原発から西へ約60キロ、福島県伊達市から幼児とともに都内に母子避難された菅野久美子さん、郡山市から小学生の娘さんをつれて都内に避難した伊藤千恵さんが、避難生活と福島への思いを語った。