枝野経産省大臣定例会見 2012.1.24
2012年1月24日9時50分、経産省本館10F会見室で。枝野経産省大臣の定例記者会見が行われた。(長さは約40分)
後半、IWJからの質問には、(原子力エネルギー政策の方針については)春頃に国民に選択肢を提示する、と明言した。
2012年1月24日9時50分、経産省本館10F会見室で。枝野経産省大臣の定例記者会見が行われた。(長さは約40分)
後半、IWJからの質問には、(原子力エネルギー政策の方針については)春頃に国民に選択肢を提示する、と明言した。
2012年1月23日(月)、「IAEAによるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合」の模様。
2012年1月23日(月)、自由報道協会主催 ヨアヒム・チルナー監督(映画「イエロー・ケーキ~クリーンなエネルギー という嘘」)記者会見の模様。会見には鳥取県ウラン残土問題に取組んだ土井淑平氏も同席した。
2012年1月23日 14:00~17:00 経済産業省別館1Fにて、「第5回 高経年化技術評価に関する意見聴取会」が行われた。議題は「原子炉圧力容器の中性子照射脆化について」
先週大混乱のあったストレステスト意見聴取会を、傍聴人排除にボイコットして欠席した井野博満 東京大学名誉教授が出席。
2012年1月23日(月)永田町にある村上正邦議員の事務所にて、一般社団法人「日本駆け込み寺」代表・玄秀盛氏を招き、第42回「司法を正す会」が開催された。
玄秀盛氏は、自身が、白血病を起こす可能性のあゆウイルス感染者と判明したことを機に、2002年、悩み苦しむ人々を救済するこおとを目的としたNPO法人・日本ソーシャルマイノリティ協会を設立した。公的機関による介入の難しい家庭内暴力、DV、金銭トラブル、引きこもり、そして刑務所出所者の社会復帰支援等の幅広い問題に取り組み、以来、9年間で二万人弱の人々の問題を解決してきた。2011年7月からは、一般社団法人「駆け込み寺」として運営し、今に至る。
2012年1月23日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。
2012年1月23日(月)、 18時より経済産業省別館で行われた、IAEAの調査団長へのぶら下がり会見の模様。
原発再稼働の前提とされている「ストレステスト」の評価手法が妥当かどうかを検証するために来日したIAEAは、初日の23日、保安院、関西電力への聞き取り調査を行った。会見で調査団のジェームズ・ライオンズ団長は、検証は保安院のストレステストの基準、評価手法に対するものであり、個々の原発の安全基準や評価に対するものではないとし、「再稼働はあくまでその国の政府の判断だ」と語った。
※原子力安全委員会の許可を取り、議事録を会員ページに掲載しました。
2012年1月23日(月)第4会原子力安全委員会定例会議が開かれた。会議では2つの議題が扱われ、その後、記者ブリーフィングが行われた。
2012年1月23日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
柏崎刈羽1,7号機ストレステスト報告の説明資料に誤記があり訂正。家庭用電気料金については年度末に取りまとめの計画検討中と回答した。作業者死因の発表や苦情件数公表を拒否する理由についての追求質問が続いた。
1月23日朝9時より、「国際原子力機関(IAEA)によるストレステストに関するレビューミッションオープニング会合」が開かれた。会合自体は非公開により、保安院、IAEAレビューチーム代表の冒頭あいさつのみ撮影。以下、両者挨拶の文字おこしを掲載。
2012年01月23日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。
2012年1月22日(日)13時30分、東京都大田区の大田区消費者生活センターにおいて、「災害廃棄物の受け入れ問題を考えるつどい」の第2回集会が開かれた。市民団体「放射性廃棄物・災害廃棄物の安全な処理を求める大田区民の会」および「放射能から子供たちを守る大田の会」が主催した。集会では、全国各地で災害廃棄物問題に取り組んでいる団体や個人から様々な報告がなされた。
2012年1月22日(日)、東京都品川区の南部労政会館で開かれた、「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」の模様。
2012年1月22日(日)、東京都江東区の清澄庭園で行われた「第11回沼田眞賞 授賞式と記念講演会」の模様。
受賞者として「長島の自然を守る会」代表の高島美登里氏が、「上関原発計画に向き合い、奇跡の海・長島の生物多様性の豊かさを守る」と題した講演をした。パネラーとして、加藤真氏(京都大学教授、日本生態学会自然保護専門委員会)、 飯田知彦氏(鳥類・生態系研究者、九州大学農学博士)、山戸孝氏(上関原発を建てさせない祝島島民の会)らも参加した。主催は「日本自然保護協会」。
福島市渡利在住 34歳、子ども 3人。養護学校教師。会津に単身赴任中の夫とは福島大学で同窓、ともに理科を専攻。3号機の爆発を見たときは、この先どうなるのかと不安だったが、政府の「直ちに健康に影響はない」を前提に、避難するリスクより留まる方が良いと判断。アトピー治療の経験から、自己免疫力が重要だと思っている。恐怖や不安を抱かず、まずは安全な食べ物を子どもたちに与え、健康を人任せにしないことが大切だと考えている。
前号に引き続き、11月4日の民主党経済連携PT総会の模様をお伝えする――。
この日は、第20回と第21回の議論を、同じ日に同じ場所で、連続して行うことになっていた。第20回のPTの議論終了後、10分間の休憩を挟み、議員間議論の議題は第21回の「何を守るか、攻めるか」「交渉戦略」に移った。
議論は開始からすでに4時間近くが経過。議員達の表情にも、さすがに疲労の色が浮かぶ。
司会の舟山康江議員(参・山形選挙区【HP】http://www.y-funayama.jp/ )が議論の再開を告げた――。
2011年11月4日(金)、衆議院第2議員会館民主党A会議室において、民主党経済連携PT総会の第20回と第21回が連続して開催された。
この日の論点は、第20回が「TPPの地域社会に及ぼす影響について」「成長戦略・中小企業対策・円高対策との関係」、第21回が「何を守るか、攻めるか(非関税分野の諸論点等)」「交渉戦略(カナダ的対応・交渉参加・交渉参加後の撤退の是非)」。
この日の総会は、なんと6時間にも及ぶ長丁場となった。与党の議員が、時間と労力をかけて行った、白熱した議論。しかし、例のごとく、大手メディアは、その内容をほとんど報じてこなかった。その議員間議論は、マスコミを完全に締めだして行われたからである。
2012年1月22日(日)、渋谷の宮下公園で行われた、「さようなら原発1000万人署名 : 街頭署名と集会とデモ」の模様。主宰は「再処理とめたい!首都圏市民のつどい」。
2012年1月22日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:09′)が行われた。
昨日の2号機からの移送配管漏水は、ホースの上にかぶせている鉛の遮蔽性のカバーの重さにより配管の継手から漏洩したことが判明。ホースを交換して確認、移送再開した。他の同様箇所も遮蔽板を取り除いた。高濃度の水を流すときには現場作業を周知徹底し、建屋への接近を禁止すると回答した。